きょう3日は節分。午前10時から12時まで井原町の事務所で火曜日定例の森本ふみおの「無料 生活相談」。午後は毎年この時期にやっている確定申告のための下準備。写真は今朝近所の屋根にアオサギがいて、時々羽づくろいをしながらのんびりと日光浴(?)をしていました。
月別アーカイブ: 2015年2月
「きずな」印刷/医療生協定例会
しんぶん赤旗日刊紙の記事より
2015年2月2日(月)
過激武装組織「イスラム国」による蛮行を糾弾する
日本共産党 志位委員長が声明
政府対応 検証が必要
日本共産党の志位和夫委員長は1日、過激組織「イスラム国」による日本人人質事件で、フリージャーナリストの後藤健二さん(47)が殺害されたとみられる動画がインターネット上に公開されたことについて、声明を発表しました。
一、湯川遥菜(はるな)さんに続き、ジャーナリストの後藤健二さんが、過激武装組織「イスラム国」によって殺害されたとする映像が明らかになった。いかなる口実をもってしても許されない残虐非道な蛮行であり、深い憤りを感じる。無法なテロ行為を、怒りを込めて断固として糾弾する。ご家族・関係者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げる。
一、いま求められているのは、国際社会が結束して、過激武装組織「イスラム国」に対処し、国連安保理決議2170(2014年8月)が求めているように、外国人戦闘員の参加を阻止し、資金源を断つなど、孤立させ、追いつめ、武装解除と解体に追い込んでいくことである。日本政府の外交も、こうした方向に資するものとなるべきである。
一、こうした悲劇を繰り返さないためにも、この間の日本政府の対応について、冷静な検証が必要である。政府は、2人の日本人が拘束されてから今日にいたるまで、政府がとってきた対応について、検証にとって必要不可欠な情報を、公表すべきである。
一、安倍首相は、今回の事件にかかわって、米軍などによる「イスラム国」への空爆などへの自衛隊の支援が「憲法上は可能」とのべ、「邦人救出」を名目にした自衛隊の海外派兵のいっそうの拡大の検討を表明している。テロ集団による蛮行を機に、「海外で戦争する国」づくりを推進するという動きは、断じて認められない。
きずなNo.1013(2015年2月5日)
きずなNo.1013(2015年2月5日)ができました。
1月に14件の工事入札がありました。主なものをお知らせいたします。
土手焼き
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2015年2月1日(日)
主張
「赤旗」創刊87周年
暴走に抗し国民と手をたずさえ
「しんぶん赤旗」はきょう、1928年2月1日の創刊から87周年を迎えました。日ごろのご購読とご支援に感謝申しあげます。「赤旗」は創刊以来、反戦平和・民主主義・生活擁護の旗を掲げ、国民の利益を守る立場を貫いてきました。昨年末発足した第3次安倍晋三政権があらゆる分野で暴走を加速し、それにたいする国民の怒りと不安が広がる激動の情勢です。総選挙での日本共産党の躍進で本格的な「自共対決」時代を迎えるなか、「赤旗」は安倍政権の暴走と正面から対決し、日本の前途を開くため、幅広い国民と手をたずさえて力を尽くす決意です。
弾圧に屈せず真実伝え
「赤旗」(当時の呼称「せっき」)創刊は、日本共産党創立(22年)から6年後のことです。「天皇絶対」の政治支配のもとで、25歳以上の男子に限った普通選挙が初めて実施される直前でした。「君主制の撤廃」「帝国主義戦争反対」「植民地の完全なる独立」「言論、出版、集会、結社の自由」「男女18歳以上の選挙権被選挙権獲得」―。創刊号が掲げた主張は、心ある国民に感動を与えました。 続きを読む