日別アーカイブ: 2015/2/1 日曜日

土手焼き

いよいよきょうから2月です。きょう1日の午前10時から、木之子町内を流れる稲木川の土手焼き(写真)が行われました。こ20150201105131土手焼きの土手焼きは、毎年2月の第一日曜日に木之子町内の各自治会が出て、稲木川の両岸の自治会が担当する地域の土手の草を焼いているものです。私が住んでいるも森脇自治会では、先々週自治会の現・新役員数人が出て、担当区域の土手に1年間でかなり成長している草を草刈り機等で刈っており、きょう10時から刈っていた草に火をつけました。良く乾燥していたこともあり、勢い良く燃え上がり、約30分できれいに燃えてしまいました。この行事が終わるといよいよ春だなーと感じる毎年恒例の風物詩です。

しんぶん赤旗日刊紙「主張」

2015年2月1日(日)

主張

「赤旗」創刊87周年

暴走に抗し国民と手をたずさえ

「しんぶん赤旗」はきょう、1928年2月1日の創刊から87周年を迎えました。日ごろのご購読とご支援に感謝申しあげます。「赤日本共産党4つの旗旗」は創刊以来、反戦平和・民主主義・生活擁護の旗を掲げ、国民の利益を守る立場を貫いてきました。昨年末発足した第3次安倍晋三政権があらゆる分野で暴走を加速し、それにたいする国民の怒りと不安が広がる激動の情勢です。総選挙での日本共産党の躍進で本格的な「自共対決」時代を迎えるなか、「赤旗」は安倍政権の暴走と正面から対決し、日本の前途を開くため、幅広い国民と手をたずさえて力を尽くす決意です。

弾圧に屈せず真実伝え

「赤旗」(当時の呼称「せっき」)創刊は、日本共産党創立(22年)から6年後のことです。「天皇絶対」の政治支配のもとで、25歳以上の男子に限った普通選挙が初めて実施される直前でした。「君主制の撤廃」「帝国主義戦争反対」「植民地の完全なる独立」「言論、出版、集会、結社の自由」「男女18歳以上の選挙権被選挙権獲得」―。創刊号が掲げた主張は、心ある国民に感動を与えました。 続きを読む