月別アーカイブ: 2015年5月

しんぶん赤旗日刊紙の主張

2015年5月21日(木)

主張

日本の戦争の善悪

間違い認めぬ首相の危険明白

今通常国会で初めての安倍晋三首相と野党党首との党首討論を聞きました。昨年の総選挙で大きく躍進した日本共産党は、志日本共産党4つの旗位和夫委員長が11年ぶりに討論に立ちました。志位氏がただしたのは、首相自身が過去の日本の戦争にどのような姿勢をとるかという点です。今年はアジア・太平洋戦争終結から70年です。この節目の年にあたって、侵略戦争を引き起こした当事国である日本の首相が、その戦争の善悪をどう認識しているのかは、首相の資格とともに、日本の前途にかかわる大問題です。

是非判断は政治家の責任

戦争認識の問題では、戦後50年に当時の村山富市首相が談話で「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り」「植民地支配と侵略」によってアジア諸国の人たちなどに多大な損害と苦痛を与えた、とのべ「間違った戦争」という認識を明らかにしています。 続きを読む

市戦没者追悼式

きょう19日(火)午前10時から、井原市民会館で遺族372名の参加の中、無宗教形式で「平成27年度井原市戦没者追悼式」がIMG_4789献花しめやかに且つ厳粛に行われました。私は来賓として出席しました。
瀧本豊文井原市長が主催者を代表してあいさつ。上野安是井原市議会議長ら来賓の追悼のことばのあと、参加者全員が菊を献花して戦没者を追悼しました。詳細はしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」をご覧ください。

写真展

きょう19日から24日までアクティブライフ井原1階ふれあいプラザで井原市文化協会写真部、全日本写真連盟井原支部主催のIMG_4809写真展写真展(写真)が開催されています。この写真展には、市文化協会写真部作品、市文化協会写真教室作品、全日本写真連盟井原支部作品、第31回 日本の自然入選作品など多数が展示されています。毎回思いますが、大変素晴らしい作品ばかりで、心が洗われ和む思いがします。是非足をお運びください・・・・・。

きずなNo.1027(2015年5月21日)

19日(火)午前10時から、井原市民会館で遺族の方々の参加の中、無宗教形式で「平成27年度井原市戦没者追悼式」がしめやかに且つ厳粛に行われました。瀧本豊文井原市長が主催者を代表して式辞を述べました。上野安是井原市議会議長や青木井原市遺族連合会々長らが追悼のことばを述べたあと、参加者全員が菊を献花して2,071柱の戦没者を追悼しました。平成24年からホワイエへ戦没者の写真が掲示されています。

山陽新聞社を見学

きょう18日「サロン森の会」の8名が午前9時出発で岡山市の山陽新聞社を訪問し、社内での新聞記事の編集の様子を午前中IMG_4742説明に、午後からは場所を印刷している工場に移り、印刷している状況を見学(写真)しました。説明してくださる方からしんぶんが刷り上がり梱包して送り出すまでの過程などは初めて見聞きしたので大変勉強になりました。

珍しい光景

きょう18日朝の定時定点の街頭宣伝は西江原町のサンショップの横でした。立っていて片山工業のブロックにいつもでは見たことがな20150518070513ミツバチいブロック1個分くらいの大きさの茶色のものが目に留まりました。近づいてみるとなんと「ミツバチ」の集団(写真)でした。今分蜂する時期なのかこんなところにと思いました。めったに見れない珍しい光景です・・・・・。

大阪都構想住民投票反対が上回る

きのう17日に投開票された大阪都構想の住民投票は、反対が705,585票、賛成が694,844 票で約1万票差で反対が上回りました。反対票が多IMG_4728橋本市長かったことで今までどおりの市政が行われることになり大阪市には直接関係はありませんが安堵しています。23時過ぎの橋下市長の記者会見(写真:NHKテレビより)で、選挙中に負ければ政界から引退すると言っていた通り「市長の任期まではやるが、市長選には立候補しない。政界から引退する」と明言していました。

宮ノ前公園の草刈り

きょう17日午前7時30分から、木之子慎思クラブ(老人会)の会員69名が、町内の縣主(あがたぬし)神社下の宮ノ前公園と木之子公民館のIMG_4713宮の前草刈り庭を、それぞれ手分けして除草を中心にきれいにしました。私も会員ですので参加しました。男性は草刈り機で、女性は鎌で刈ったり手でむしったりしていました。これだけの方が一気に草刈り、草むしりをするので見る見る綺麗になりました。写真は宮ノ前公園の草刈り作業の様子。