月別アーカイブ: 2016年8月

乙島小学校同窓会

きょう16日午前11時から午後2時まで、新倉敷駅前の「ホテルセントイン倉敷」で、倉敷市(旧玉島市)立乙島(おとしま)小学校・卒業60年記念同窓会(昭和31年卒)があり出席しました。遠くは埼玉や東京からお盆で里帰りしての出席もあり、総勢49人の出席でした。私は乾杯の音頭をということでやらせていただきました。小学校卒業後60年振りという人もいるなど、昔を懐かしみ昔話に花を咲かせていました。あっという間の3時間でした。時間の許す方は、二次会に参加していましたが、私はあとの予定が有ったので帰らせていただきました。写真は、会が始まる前の集合写真と懇親の最後に全員が輪になって「ふるさと」「かあさんのうた」「青い山脈」の3曲を合唱しました。IMG_8783小学校集合IMG_8778小学校合唱

しんぶん赤旗日刊紙「主張」

20160815120442半旗

写真:井原市役所では終戦の日に半期を掲げています。                                           

2016年8月15日(月)

主張

戦後71年 敗戦の日

戦争反省欠落の改憲を許さず

アジア・太平洋戦争での日本の敗戦から、71年を迎えました。いまや「戦後生まれ」が圧倒的多数ですが、戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和への決意を新たにする日です。7月の参院選で自民・公明など改憲勢力が参院でも改憲案の発議に必要な「3分の2」の議席を獲得し、改憲の動きがいっそう強まる中での「8・15」です。自民党の改憲案は、戦争への反省を全く欠落させているのが特徴です。戦争の惨禍を二度と繰り返さないため、戦後71年の「敗戦の日」を機に、日本を「戦争する国」に引きずり込む改憲を許さない決意を固めようではありませんか。

被害体験した国民の決意

日本が侵略した朝鮮半島や中国、アジア・太平洋の国々の深刻な被害、アメリカの原爆投下や空襲で壊滅させられた広島や長崎、東京などの大都市、国内で最大の地上戦が繰り広げられた沖縄の甚大な被害、中国大陸やアジアの植民地からの引き揚げの塗炭の苦しみ、戦後の生活難―。アジア・太平洋戦争の被害と国民の苦難はどんなに時間がたとうと消えてなくなるものではありません。 続きを読む

与一を偲ぶ「古典芸能祭」(8月28日)

8月28日午後0時20分から井原市民会館で井原市与一まつりの一環として「第38回 与一を偲ぶ 古典芸能祭」が開催されます。第1部では筝曲、舞踊、詩舞、民舞などの演奏。第2部で井原早雲太鼓、筝曲「春の海」の演奏。第3部で筝曲「扇の的」が詩舞・弓・尺八・筝・十七絃・鼓・太鼓などで井原市扇の的保存会のメンバーによる大合奏曲が演奏されます。皆さん是非足をお運びいただいて、古典芸能をご堪能ください。お問い合わせは、与一まつり実行委員会事務局 井原市地域創生課TEL62-8850へ。IMG_8720古典芸能祭

 

きのこ夏まつり

きょう13日に井原市内の各地区で夏まつり(盆踊り)が行われました。私の地元木之子町でも恒例の「きのこ夏まつり」が行われました。まつりは、18時30分から子供達が喜ぶゲームなどを行い、出店も大繁盛していました。19時過ぎに開会のあいさつを井上晴正公民館長が行い、踊りを始める直前に瀧本豊文井原市長が来られたのでお祝のあいさつをしました。私も地元市議としてあいさつ(写真)をさせていただきました。                                                                                     このあと踊り(写真)に入り、休憩を挟んで21時20分ごろまで踊りました。私も踊って汗をしっかりかきました。今年も浴衣を着た人が多く、子ども達もたくさん二重の輪の中に入り、みなさん楽しそうに踊っていました。踊りが済んで参加者全員が大人と子どもに分かれ恒例のはずれ無しの「三角くじ」を引き、くじで当たった景品をもらっていました。くじが済んでから昼間準備を行ったときと同じ役割分担で会場の片づけをしました。かたずけが大体終わって解散したのが10時30分頃でした。IMG_8743夏祭りあいさつIMG_8748夏祭り踊り

しんぶん赤旗日刊紙「きょうの潮流」

2016年8月12日(金)

きょうの潮流

 日本列島を移動する人の波。今年の夏もまた、お盆休みの帰省ラッシュが始まっています。家族連れで、あるいは1人で。ふるさとに向かう表情は柔らかい▼望郷。その思いが一貫して流れていたのが映画「男はつらいよ」のシリーズでした。この夏は寅さん役を演じた渥美清さんが亡くなってから20年。各メディアが特集を組み、改めて俳優渥美清の人間像や寅さんの魅力に光が当てられています▼全国を旅しながら、切ない出会いと別れをくり返していく寅。そこには常に、人と人との結びつき、人と地域のつながりが細やかに描かれていました。山田洋次監督自身、それを全48作のモチーフにしてきたと語っています▼特集の一つに渥美さんがつくった俳句をもとにして彼の人生を振り返る番組がありました。“風天”の俳号で詠んだ270首もの句。「麦といっしょに首ふって歌唄う」「お遍路が一列に行く虹の中」「赤とんぼじっとしたまま明日どうする」▼人や生きるものへの情愛、心に残った風景が浮かび上がるような句。渥美さん=寅さんが大切にしてきたもの。山田監督は「美しい文化は美しい社会からのみ生まれる」といいます▼この20年、日本は大都市圏への集中が進み、地方はますますさびれています。人間関係も希薄になり、格差や貧困をひろげる社会は憎しみや差別を助長しています。今もみんなの心のなかで旅路をつづけている寅さんなら、きっとどこかで誰かに語りかけているはずです。「故郷ってやつはよ…」と0811DSC_9669-2

秋を思わせる朝・・・

きょう11日は木曜日で定例のしんぶん赤旗日曜版の配達日です。午前3時に起床。いつも通り半袖・半ズボンでバイクでの配達。我が家の温度計は、毎朝音頭を確認していますが、ここのところ日の出前の気温は25~26℃です。しかし、きょうの気温は23℃でした。バイクで走っていると寒いとまでではありませんが、3℃ほど低いと涼しく感じる朝で「オッ 秋だナ・・・」と思いました。しかし、日中はやはり熱くなりました。でも日に日に秋が近づいて来るのを感じた朝でした。0811DSC_9672-2

お墓の掃除

きょう10日西江原町内にある妻の実家のお墓の掃除に行きました。少し暑さが和らぐ午後6時過ぎにしました。ここのところ雨がよく降った関係か、墓所全体にかなりの草が生えていました。今まで経験のない量でした。抜くのが大変でした。草抜きやお墓とお墓周りをきれいにしたあとお参りもしました。15日にはもう一度家族と一緒にお参りします。写真は墓所から井原大橋方面をパチリ。IMG_8714墓参

しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」2016年08月11日第1083号

8月4日に「平成28年度第1回井原市介護保険運営協議会」が開かれ、平成27年度介護保険事業の実施状況が報告されました。報告された内容の一部を今週と来週で紹介します。

きずな16年08月11日1083号(介護保険データ)0809dsc_9089-6[1]

 

体操男子団体12年ぶり金メダル

今開かれているリオ五輪日本勢は大活躍で多くのメダルを獲得しています。日本時間のきょう9日未明に行われた体操男子団体が12年ぶりに金メダルを獲得しました。内村選手悲願の金メダルです。テレビの前で興奮して観ました。今後もまだまだ各選手の活躍が続くものと思います。頑張れニッポン!!!。写真は表彰台の体操男子(NHKTvより)。033体操1034表彰2041表彰3

「きずな」の原稿づくり

立秋の翌日のきょう8日も岐阜県多治見市で最高気温が39℃以上だったそうです。、岡山県内では高梁市で38.1℃だったそうです。井原でもほんとうに暑い日でした。そんな中で、きょうは、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりをしました。今回と次回は介護保険関係の数値をお知らせすることにしています。0808dsc_9083-5[1]サルビア