月別アーカイブ: 2008年1月

午前中市健康福祉部へ午後笠岡へ

dsc_4121.jpg きょう23日11時半頃から、車椅子生活者のHさん、障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の役員Yさんと私が健康福祉部の部長さんに会い、Hさんのことで、部長さんと職員の方2人にお願いし、善処方依頼しました。お願い事がうまくいくことを願っています。                                                           午後は笠岡市議選が4月に迫っていますので、近隣の関係者が集まって話し合いをしました。少数激戦の様相です。なんとしても、日本共産党の現職原田さんと樋之津さんの2名当選のため奮闘しなければ・・・。

しんぶん赤旗ニュース「きずな」づくり

dsc_4641.jpg きょう22日は、一日中しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」(24日付)の原稿づくりをしました。この度は、20日に市消防出初式で表彰された方々を紹介することにしています。

 1月の電気使用量等内容 買電 443Kmh 6,571円 売電 163Kmh 4,589円でした。 1,982円の超過

井原市木之子地区と門田地区で停電

dsc_4654-2.jpg 昨晩(20日)午後8時半頃停電しました。直ぐにローソクを出して明かりを取りました。中国電力笠岡営業所のフリーダイヤルへ電話しましたが「電話が混み合っています、おかけ直しください」と機械的な声で応答。岡山営業所のフリーダイヤルへ掛けたらつながりました。こちらの状況を言って対応をお願いしました。折り返し笠岡営業所から電話が入り「その辺りの379戸が停電している。原因を発見するため、職員がいまそちらへ向かっている。しばらくお待ちください」とのことでした。                                                                 待つこと1時間半、10時ごろに電気が通じました。復旧した原因については「原因がなんだったのか分からない」との中電の説明でした。十時過ぎに中電から電話があったときに分かったのですが、門田地区でも202戸が停電し、10時過ぎまでに一部の地域を除いて復旧したとのことでした。積雪の中での中電の方のご努力に感謝!!!。電気がない生活の大変さが少しの時間でしたが体験できました。                                                             けさ(21日)8時45分に中電から電話があり、停電の原因は門田地内の竹やぶが積雪でしなり、電線に負荷が掛かったためだったそうです。写真は水墨画のような井原市木之子町山砂地内の積雪の様子(21日午前9時撮影)

2008年井原市消防と同木之子分団の出初式

cimg2272-2.jpg  cimg2309-2.jpg けさ(20日)7時30分から約1時間、木之子小学校体育館で2008年井原市消防団井原方面団木之子分団出初式が、10時から約1時間30分、井原市民会館で井原市消防出初式が行われ、どちらへも来賓として出席しました。         あいにくの雪でしたが、例年屋内の式とは言えかなり冷え込みました。どちらも厳粛な中、団員のきびきびとした動作で引き締まった式になりました。来賓のあいさつの中にもありましたが、「一年の計は出初式にあり」と言われ、いよいよ消防活動の始まりです。多くの団員が、様々な表彰を受けていましたが、昨年1年間無火災だった井原、青野、共和、三原、黒忠の5分団が表彰されました。井原市全体でも地元木之子地区でも火災の発生がなく災害も起きないことを祈念いたします。写真は上が木之子分団の出初式。下は市の式が始まる前の市民会館の中の様子。

市⇒会議所⇒中電の素早い連携と対応に関係者が感謝

dsc_4628-2.jpg きのう(18日)のことです。午前中に私が後援会ニュースを届けた先で、「我家の下の街灯が切れて暗いので危ない。直してもらってほしい」と言われました。その場所は、井原市木之子町岩ケ市地内の市道井原北川線で、この都市照明(写真)の水銀灯がかなり以前から点いていないとのことでした。                                               早速、市の商工観光課に連絡し、事情を言いました。同課からすぐに井原商工会議所の都市照明の担当課に連絡し、会議所から中国電力(中電)に水銀灯の交換方依頼もすぐに入れられ、夕方には交換され点灯しました。要望された方から我家に「早速直しに来ていただき明るくなった。ちょうど今学生が帰っているが、明るくなったので良くなった。ありがとうございました」と感謝の電話が入りました。市役所⇒商工会議所⇒中電3者の素早い対応に関係者も私も感謝!感謝!です。

木之子地区新年互礼会

cimg2269-2.jpg 昨晩7時から9時過ぎまで、木之子公民館で毎年恒例の井原市長を囲んでの新年互礼会(写真)が行われ、自治会や各種団体から97人が参加しました。                                                                     公民館の会議室がいっぱいのなか、お互いお酒やビールを酌み交わし、話が弾んでいました。滝本市長は各テーブルを回って参加者から様々な市政の要望や意見を聞いているようでした。                                       参加者も、市長と直接会って言いたい事がいえる機会はあまりないので、アルコールが入った勢いもあって、思いのたけをいっているようでした。私も「森本さんちょっと聞ーてー」「森本さんこんなことはどー思う」「こんなことがあるんじゃが何とかならんかなー」など色々聞かせていただきました。お互い話は尽きないようで大いに盛り上がっていましたが、予定の9時が来てお開きとなりました。

阪神・淡路大震災から13年

rouba.jpg きょう17日の早朝、寝ていてグラグラと大きく揺れた。妻と顔を見合わせ、なすすべもなくジーと布団の上に座ったままだった。テレビの映像を見て大震災の状況に驚いた。あれから13年、いまだに被災者の中には生活を再建できない方がおられる。新聞報道によると、兵庫県の災害復興公営住宅で誰にも見とられず孤独死した人は、昨年も60人いたそうです。2000年からの8年間で522人、仮設住宅の孤独死も合わせると755人だそうだ。なんとも悲しいことである。被災者生活再建支援法が昨年11月に改正され住宅本体再建への公的支援が盛りもまれたが、これは昨年以降の災害にしか摘要されない。13年経っても今なお苦しんでいる被災者をどう救済するのかを、国はしっかりと考えなくてはならないのではないだろうか・・・。

森本ふみお後援会ニュース 第57号

dsc_4105.jpg  森本ふみお後援会ニュース 第57号(1月20日付)ができました。後期高齢者医療制度、日本共産党知りたい聞きたい、などを掲載しています。

>> 森本ふみお後援会ニュース 第57号 PDF76KB 

 後援会ニュースをきょう(16日)印刷。後援会員に届けるため宛名(タックシール)書きしている封筒に詰めました。20日付なので、できるだけ早く届けることにしています。