きょう(13日)井原市役所に献血車が来ていました。私は30年も前に急性肝炎を患ったこと(その後、数ヶ月で完治)があるので、献血はできないと思っていましたので、患う前には献血したことはありますが、急性肝炎を患ったあとは献血はしませんでした。受付の方に急性肝炎のことを言うと「できますよ」とのことでしたので、できるのならいい機会だと思い、400cc献血をしました。 受付の人の話では「64歳までに献血をしたことがなければ、今後一切できません。あなたは64歳なので、これで70歳までは献血できます」とのことでした。今後機会があれば、できる間は献血しようと考えています。写真は献血しているところ。
月別アーカイブ: 2008年2月
青年学生キャンペーン/中国ブロックからのビデオレター
動画(YouTUBE)「青年学生キャンペーン/中国ブロックからのビデオレター」 です。
倉敷医療生協井原支部が署名行動
きずな No.685(2月14日)
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毎年恒例の土手焼き
衆院予算委での志位委員長の質問
きのう午後3時から50分間衆議院予算委員会で日本共産党志位委員長が派遣労働者の問題に絞って質問しました。すべてをテレビ中継で観ましたが、切実な労働者の声を聞き、実態の厳しさを告発し、具体的な例を示しながらの迫力ある質問に感動もし質問の仕方も大変勉強になりました。委員長の質問に福田首相も一定前向きな答弁をせざるをえなくなり、前向きな答弁をしていました。派遣労働者の人間扱いされてない実体も質問の中で随所で紹介され、より一層理解が深まりました。詳しくは日本共産党のホームページでご覧ください。
春は名のみの風の寒さや・・・今朝はこの冬一番の冷え込みで零下3度
立春も過ぎ、暦の上では春ということですが、これからが本格的な寒さの到来です。♪♪春は名のみの風の寒さ
井原市議会議員研修会
1年に一度開催されている井原市議会議員研修会(写真)が7日午後1時半から井原市役所5階の会議室で議員と市の幹部(部長、次長ら)、議会事務局員ら38人が参加して行われました。講師は、小林正和福山大学経済学部講師で、演題は「協働のまちづくりにむけて」~自治基本条例への取り組み~でした。 講師は、笠岡市の自治基本条例案の作成の責任者だったこともあって、笠岡市での条例案の出来上がるまでの経過と苦労話、また、どんなことに気をつけるべきかなどを約一時間話され、講演のあと質問に答えられました。 井原市は、自治体の憲法といわれているこの自治体基本条例制定について、今のところ話は聞きませんがいずれは制定の準備に入るのではないかと推察します。 この条例制定については、どれだけ徹底して様々な立場の市民の声を集めて(聞いて)練り上げていくかに掛かっていると思います。