月別アーカイブ: 2008年2月

献血

cimg2455-2.jpg きょう(13日)井原市役所に献血車が来ていました。私は30年も前に急性肝炎を患ったこと(その後、数ヶ月で完治)があるので、献血はできないと思っていましたので、患う前には献血したことはありますが、急性肝炎を患ったあとは献血はしませんでした。受付の方に急性肝炎のことを言うと「できますよ」とのことでしたので、できるのならいい機会だと思い、400cc献血をしました。                                                                                      受付の人の話では「64歳までに献血をしたことがなければ、今後一切できません。あなたは64歳なので、これで70歳までは献血できます」とのことでした。今後機会があれば、できる間は献血しようと考えています。写真は献血しているところ。

倉敷医療生協井原支部が署名行動

dscf0704.JPG 倉敷医療生協井原支部の組合員が11日、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める署名行動をしました。この行動は、倉敷医療生協の各地の支部運営委員会が「虹のバレンタイン行動」として今の時期行っているもので、井原でも井原町の商店街で署名をお願いするため、署名の趣旨や署名用紙、チョコレートなどを同封して約100戸を訪問したものです。この行動には8人が参加し、宣伝カーでお願いしながら数人が商店街の方々に「14日にもらいに来ます」といって封筒を渡してお願いしました。行動の中で早速3名の書名が寄せられました。写真は行動が終わって参加者全員で撮影しました。

「きずな」を印刷

hana-81.jpg しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」(2月14日付)の原稿が出来上がったので、午前中印刷して支部別に仕分けをしました。次回の「きずな」は ふれあいセンターまつり や 市文化協会 日本観民踊教室 民舞発表会 などの様子をお知らせする予定です。

毎年恒例の土手焼き

dsc_4728-2.jpg 一週間前の日曜日に雨が降り延びていた井原市内南部を流れる稲木川の土手焼き(写真上)がきょう10時から行われ、私も参加しました。毎年今の時期、春を呼ぶ恒例の行事になっており、いよいよ春間近という気持ちにさせられます。この土手焼きは、木之子町内の各部落から自治会の役員らが出て、前もって刈っていた担当区域の土手の雑草に火をつけて綺麗にするものです。                                                            dsc_4749-2.jpg  30分もしないうちに綺麗に焼けてしまいました。燃えきったあと、消防団員が丁寧に水をかけて(写真下)土手焼きは完了です。

衆院予算委での志位委員長の質問

tubaki1.jpg きのう午後3時から50分間衆議院予算委員会で日本共産党志位委員長が派遣労働者の問題に絞って質問しました。すべてをテレビ中継で観ましたが、切実な労働者の声を聞き、実態の厳しさを告発し、具体的な例を示しながらの迫力ある質問に感動もし質問の仕方も大変勉強になりました。委員長の質問に福田首相も一定前向きな答弁をせざるをえなくなり、前向きな答弁をしていました。派遣労働者の人間扱いされてない実体も質問の中で随所で紹介され、より一層理解が深まりました。詳しくは日本共産党のホームページでご覧ください。

春は名のみの風の寒さや・・・今朝はこの冬一番の冷え込みで零下3度

dsc_4376.jpg 立春も過ぎ、暦の上では春ということですが、これからが本格的な寒さの到来です。♪♪春は名のみの風の寒さや・・・♪♪という唄がありますが、この唄のとおり今朝の寒さはこの冬一番の冷え込みで、零下3度でした。我家の2階の水道が水道管内の水凍結を防ぐ処置はしていても凍ったのでしょう出ませんでした。今年初めてのことです。                                                                   今朝の定時定点の街頭宣伝は、井原市の西の端で福山市神辺町に隣接する高屋町の井原線子守唄の里高屋駅前でした。7時から8時まで立っていると手足の先がしびれてきます。手袋を2重にしていますが、それでも冷え切ってしまいます。そんな中で頑張っていると、車の中から手を振ってくれたり、会釈をしてくれたりで大変元気が出ます。また、立っているご近所の方が「寒いですねー頑張ってください。ご苦労様です」と声を掛けてくれます。本当に元気が出ます。                                                                                        ちなみに定時定点の街頭宣伝を始めたのが1989年(昭和63年)9月1からで、一年間は月曜日から土曜日まで毎日、2年目からは月・水・金曜日の週3回にしており、きょうの宣伝が2970回目になります。寒い中ですがこれからも皆さんに励まされながら頑張りたいと思います。

井原市議会議員研修会

dsc_4718-2.jpg 1年に一度開催されている井原市議会議員研修会(写真)が7日午後1時半から井原市役所5階の会議室で議員と市の幹部(部長、次長ら)、議会事務局員ら38人が参加して行われました。講師は、小林正和福山大学経済学部講師で、演題は「協働のまちづくりにむけて」~自治基本条例への取り組み~でした。                                                                                                            講師は、笠岡市の自治基本条例案の作成の責任者だったこともあって、笠岡市での条例案の出来上がるまでの経過と苦労話、また、どんなことに気をつけるべきかなどを約一時間話され、講演のあと質問に答えられました。                                      井原市は、自治体の憲法といわれているこの自治体基本条例制定について、今のところ話は聞きませんがいずれは制定の準備に入るのではないかと推察します。                                                                                              この条例制定については、どれだけ徹底して様々な立場の市民の声を集めて(聞いて)練り上げていくかに掛かっていると思います。

後期高齢者医療制度のひどさが話題に

sazanka1.jpg 今朝、グラウンドゴルフの練習に行ってプレーをしているときのこと。私のチームの女性が、後期高齢者医療制度のことで話し始めました。「この前テレビでやっていたのを見て、この制度はむちゃくちゃなもんじゃなー。年寄りは早よー死ねー言うことじゃなー」「今、私の母は入院しとるけーど、4月からは、ささやかにもらよーる年金から保険料を天引きされるんじゃナー。今まで頑張ってきた年寄りから金を巻き上げるじゃゆーて、国は無茶ばーするんじゃナー」などなど、内容を知れば知るほど高齢者いじめ、国民いじめのこの制度の批判が強まっていることを実感しました。私たちの運動を強め、中止・撤回を求める世論を強めていかねば・・・。