月別アーカイブ: 2009年5月

Oさん懸命の闘病生活

   0522_-10-2   20数年前、玉島の医療機関(玉島協同病院)に勤めていた時、大変お世話になったOさんが、倉敷市玉島柏島の玉島協同病院に入院しておられると聞いて、きょう(31日)見舞いました。Oさんは気丈に病状や、今後の闘病生活について話してくださいました。しかし、たえず痛みを止める処置をしながらの日々のようで、毎日が大変のようです。本人の勧めで、お腹の患部を触らせてもらいましたが、私のような素人でも分かるような大きな塊が手に触れます。病巣は手術の対象にならないほど進んでいるそうです。もう回復の見込みはない、進行を少しでも遅らせるだけとのこと。話を聞いているだけでこちらが辛くなります。Oさんは毎日闘病生活で頑張っておられるのに、「頑張って」という言葉しか出ません。Oさん頑張ってください!!・・・。

2009年度補正予算が成立 30日付しんぶん赤旗記事を紹介いたします

2009年5月30日(土)「しんぶん赤旗」
バラマキ補正成立
 総額約14兆円にのぼる巨額の税金を投じながら、“大企業には大盤振る舞い、国民には1回限りのバラマキ”と批判される2009年度補正予算が29日、成立しました。 
 
    補正予算は、同日の参院予算委員会と参院本会議で、日本共産党、民主党など野党の反対多数で否決されました。衆参の議決が異なったため、両院協議会が開かれましたが、協議が調わず、衆院の議決が優先され、補正予算が成立しました。 
    両院協議会には、日本共産党の大門実紀史議員が参院メンバーとして参加しました。大門氏は、補正予算は(1)一時的・限定的な生活対策にすぎない(2)大企業・ゼネコン奉仕の予算になっている(3)借金のつけを消費税増税で国民に回そうとしている―として反対を表明。「社会保障の再建や、労働者派遣法の改正で雇用の安定をはかるなど、国民の生活基盤そのものを安定させることが必要だ」と主張しました。0529sirayuri1

暮らし・景気に役立たぬ      

こくた氏会見

 日本共産党のこくた恵二国会対策委員長は29日、2009年度補正予算が成立したことを受けて記者会見し、「大企業には公共事業など大盤振る舞いの一方、国民には1回かぎりのバラマキ、それらのツケは消費税増税で国民に押しつけるという内容で、暮らしと景気に役立たない補正予算だ」と批判しました。そのうえで、「今こそ速やかに解散し、国民に信を問うべきだ」と述べました。

 与党が大幅会期延長を主張していることについて、「解散権のフリーハンドを握り、『海賊対処』派兵新法案や憲法審査会規程づくりなど悪法の総ざらえをするもくろみがあり、二重の意味で問題がある」と指摘。「麻生太郎首相も『国民の最大の関心事』と言っている西松違法献金事件では、自民・民主両党が説明責任を果たさず、自浄能力も発揮しないまま非難合戦ばかりだ。この中で、ずるずると会期を引き延ばすのは党利党略で解散権をもてあそぶものだ」と批判しました。

小田川の浅瀬に群がる鯉

  cimg5680-2  井原市内を流れる小田川で、最近鯉が群がっている光景をよく見かけていました。雨が降ったあと水量が増えたために今まで水がなかったところが冠水し、40cm以上もありそうな鯉が群がっているのです。きょう(29日)もバイクでそのあたりを通っていたら、40匹以上もの鯉が群がっていました(写真)のでパチリ。、平生は深みにいるのでしょうが、なぜここへ集まるのか原因は分かりません。しかし、これだけ多くの鯉が集まると圧巻です。素人考えがですが、投網で一網打尽にできないのかな?とか、こういう場所の鯉は一本釣りでは釣れないのかな?と、思いますが・・・。

さつき展

 cimg5658-2 きょう28日から6月6日まで井原線井原駅コミュニティーホールで井原市花作り友の会などの主催で「第44回さつき展」が開催(写真)されてます。今年は出展数も少なく39鉢です。一人でも多くの方が鑑賞されますよう案内いたします。関係者の話によると「年々出展が少なくなっている。作る人も少なくなっており、今後が心配される」とのことでした。今後も引き続きこの丹精込めた綺麗なさつきが鑑賞できますよう、念願しています。

「きずな」の印刷・仕分け  しんぶん赤旗の集金

0525dsc_7041-2  きょう27日午前中は、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」を印刷し、日刊紙と日曜版の仕分けをしました。午後は、しんぶん赤旗の集金をしました。夜は党の定例の会議に出席。

井原市戦没者追悼式

cimg5644-2  きょう26日午前10時から井原市民会館ホールで井原市主催で無宗教方式による「平成21年度 井原市戦没者追悼式」が開催され、2,114柱の御霊を追悼しました。私は来賓として出席しました。式は終始厳かに進行し、来賓や遺族の方々の献花(写真)が整然と行われ、11時16分に全てを終わりました。遺族の方もだんだん高齢になり、心なしか壇上の献花台への献花者が減り、舞台下の献花台に献花される方が増えたような気がしました。きょうの遺族の参加者は464名でした。

後援会ニュース配布 定時定点の朝宣伝 生活相談 「きずな」原稿づくり

 0523satuki-31 きょう(25日)は、早朝起床し、約2時間「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布。7時から8時まで西江原町片山工業北側で定時定点の朝宣伝。9時過ぎ地元の方と道路補修のお願いのため農林課へ。10時から12時まで井原町103番地竹内ビル一階の日本共産党井原市議団事務所で無料生活相談。午後は28日付けのしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿作りに専念の一日でした。

田中美術館友の会総会

cimg5602-2  きょう24日午前11時半から、井原市民会館鏡獅子の間で「平成21年度田中(でんちゅう)美術館友の会総会」が開催され出席しました。総会では型どおり平成20年度の事業報告及び収支決算と平成21年度事業報告及び収支予算の審議が行われ、すべて全員一致で承認、可決されました。来賓のあいさつの中で会員数の話が出て昨年度222名、今年度は現在200名だそうです。そんな中で、今年度もそうですが、例年総会出席者は30名程度です。友の会という組織とは言え、総会出席者がもう少し増えることを期待したい・・・。写真は開会あいさつをする為重大五会長