日本共産党の市田忠義書記局長は15日の国会内の記者会見で、障 害者郵便の割引制度の悪用にからみ厚生労働省の局長が逮捕された 事件について問われ、「容疑が事実だとすれば重大だ。厳正な捜査 と司法による公正な裁きが行われるべきだ」と述べました。
月別アーカイブ: 2009年6月
総合防災訓練
きょう21日午前9時より同11時まで井原市木之子町小田川右岸の河川敷(談議所公園)で約300人の市民が参加し、平成21年度井原市総合防災訓練が行われました。この訓練は地震災害と洪水による河川災害を想定し、訓練種目によって進められました。災害対策訓練では起震車による地震体験、救急法の実演と体験(AED、簡易担架作成など)、非常食の試食、給水の体験、仮設トイレの組み立て訓練、バケツリレーや消火器による初期消火訓練、救助工作車の構造紹介、今回初参加のNTTの災害用伝言ダイヤル「171」の体験。水害対策及び土砂災害対策訓練では、土のう作り及び水防工法(改良積み土のう工法と竹流し工法)を井原市消防団の団員が実施。最後に井原消防署、消防団が一斉放水を行い全ての訓練工程を終わりました。![]()
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日本共産党 森本ふみお 後援会ニュースの配布開始
井原市議会はきょうから議案審議
井原市議会6月定例会は、きょうから議案審議に入りました。今回から予算決算特別委員会での予算審議ということになりますので、全ての補正予算は、議案の内容の説明を受け、質疑だけをした後、特別委員会に付託されます。したがって、きょうの本会議では、補正予算以外のことを審議し、本会議の審議で済ませるものと、今回はありませんでしたが、各常任委員会へ付託する案件は各該当常任委員会へ付託するという運びになります。きょうは、本会議終了後、全議員で構成する予算決算特別委員会を開催し、本会議で付託された補正予算を、あらかじめ特別委員会理事会で内定している三分科会へ付託することを、確認・決定してきょうの流れは終了ということになりました。来週から常任委員会とそのあとに特別委員会分科会が開かれ、今までのような審議をすることになります。特別委員会を設置したことで、今までの流れに特別委員会審議というワンクッション置く運びということになります。何回かするうちに慣れるでしょうが、最初はちょっと戸惑いそうです。
森本ふみお後援会ニュース 第75号
森本ふみお後援会ニュース 第75号(6月20日)ができました。
4月の井原市議選後最初の定例議会が8日(30日まで)から始まっています。森本ふみお市議は16日に一般質問を行いました。平成元年6月議会の初質問からこの度で連続81回目の質問になります。皆さんの要望を採り上げ質問した件数は、今回の8件を加えて482件になります。この度の質問で、来年から実施するもの、前向きに検討するものなど、多くの皆さんの要望が実現するようです。
しんぶん赤旗配達 生活相談 後援会ニュースづくり
井原市議会の一般質問2日目が終わりました
市議会で81回目の質問
きょう16日井原市議会で連続81回目の一般質問(写真:井原放送より)をしました。今回の8件の質問を加えて、平成元年の初回から482件の市民の声を届けたことになります。今回の質問の中で、来年から実施したいなどと前向きな答弁がかえってきたものが数件ありました。①市内の全幼稚園で給食の実施を・・・来年度から可能な園から実施。 ②地区公民館に公民館主事の配置を・・・今後検討会議を持って10月末くらいまでには配置の仕方について検討する。 ③井原ふれあいセンターへエレベーターの設置を・・・どこの位置に設置できるかなど検討してみたい。 ④西江原公民館の駐車場の舗装・・・前向きに検討。 ⑤粗大ごみ等の不法投棄対策強化のため監視員の採用を・・・できるだけ早い時期に採用するよう前向きに検討。 ⑥地域的に市内循環バスの利用が困難な高齢者に何らかの手立てを・・・福祉基金の交付用件を来年度全面的に見直す中で、細やかな対応で早急に対策を講じたい。
きずなNo.749(6月18日)
きずなNo.749(6月18日)ができました。8日、井原市議会6月定例会が開会しました。会期は30日までです。8日の開会日、瀧本市長が議案の提案説明を行い、その中で市政の状況を話しました。
皆さんに励まされる朝の街頭宣伝
けさの定時定点の街頭宣伝をしていてふと感じたことがあります。それは、毎回多くの運転手や通行人に励まされながら20年以上やることができたんだなーとの思いです。今から約20年10ヶ月前の1988年(昭和64年)9月1日から市内6箇所で、朝の定時定点の街頭宣伝を始めました。それ以来きょうまでで3178回目の街頭宣伝になります。朝立てって運転手さんに向かって手を振っていると、きょうもそうでしたが、軽く会釈をする人、ハンドルを握っている手の人差し指をピッとたてる人、声は聞こえませんが口の動きで分かりますが「おはようございます」「ご苦労様です」と言ってくれる人、ニコニコ笑いながら、しっかり手を振ってくれる人、危ないのにハンドルを握る両手を離して懸命に振ってくれる人、クラクションを鳴らしてくれる人、などなど、ほんとうに様ざまな励まし方で励ましてくれる人に出会います。こういう方々の励ましがあればこそきょうまで頑張ってこれたとしみじみ感じたけさでした。
