外は連日の猛暑です。申し訳ないですが、院内はエアコン25度設定で、暑さ知らずの毎日を過ごしています。さて、きょう(22日)は日曜日で、朝・昼・夕と体温測定、血圧測定、体内酸素量測定などが行われただけです。きょう午後看護師さんから、あす「腰椎単純Ⅹ線(方向)」と「腰椎CT(単純)」がありますと文書を手渡されました。私の想像ではこれ以外に、糸抜き、リハビリなどがあるのではと思っています。写真:正面玄関横の定礎(2000.12)
月別アーカイブ: 2010年8月
入院9日目
入院8日目
きょう(20日)からリハビリ開始。15時から15時30分の間、院内のリハビリセンターで初めてのリハビリを受けました。先ず歩いてみてくださいということで30mの直線を2往復、その後、階段の上り下り。踊り場の高さが一緒の3段の階段と、2段の階段の上り下りを各二回やりました。最後に病院の外へ出て、炎天下のアスファルトの道路を約5分ほど歩いてきょうのリハビリは終了。このような正式のリハビリ以外に、自分が考えた、リハビリ(?)をきょうからはじめています。入院している病室の前の廊下の往復歩行です。行って帰って約1分、10往復して約10分です。リハビリの担当者に自分でこうやっていると言いましたら「まだベットから降りたばかりですので、無理をしてはいけません。腰に負担がかかって、回復が遅くなることがありますよ」と言われました。したがって明日からの廊下歩きは無理がかからないよう慎重にやりたいと思っています。 手術を受けてよかったと思ったことは、朝の街頭宣伝のとき、約1時間立っている間で、手術前は3~4回特に左足が臀部から足先まで痺れが来ていたのが、きょう2回実験的に、歩いたときの10分と、その後50分同室の方と、立ったまま話をしながら過ごしましたが、全く今までのような痺れがなかったことです。写真:階段の上り降りのリハビリ中
入院7日目
きょう(19日)入院7日目になりました。やっとパソコンも前に座れることになりましたので、手術をした16日からに様子を記録します。 入院4日目(16日:手術の日)9時過ぎに手術室へ。9時20分から手術開始。麻酔の先生が「少し匂いがしますよ」と言われ「森本さん済みましたよ」と言う声が気がついたのが手術後約2時間でした。その後回復室に2時間居て病室へ腰部を10cm程切開したそうです。手術箇所からです血お抜く管と尿を取る管がついていました。この日は傷口が痛いのを我慢して一晩中仰向けで寝ました。途中痛み止めの注射1本座薬2個を深夜にお願いしました。手術後から手術三日目まで連続で点滴をしました。 入院5日目(17日手術後2日目)。一日中痛い腰部を我慢しながら天井を見ていました。と言ってもテレビや持参したラジオが聞けますので気を紛らせました。この間看護師さんやドクターがひっきりなしに様子を見にこられました。 入院6日目(18日手術後3日目)。診察等は今までとあまり変わりはありませんでした。ただ、手術部が痛いけれども、無理をすれば横向きなれるようになったので、寝ているのが少し楽になりました。 入院7日目(19日手術後4日目)今日はいろいろのことがありました。まず午前中に出血を溜める袋が除去されました。先日(手術前)に型どりしていたコルセットが出来上がり装着する。その後看護師さんに装着の状況と歩き具合を確認してもらい、尿を溜める袋も除去。午後にはリハビリの先生がこられコルセットをつけて歩いてみる。あすからはリハビリをすることになります。ベットで出来るリハビリも聞いたのでベットの上でも努力したいと思います。いよいよあすからは日常生活が出来るようにリハビリに励むだけです。写真:手術後4日間はこの状態でベッド上の生活でした。
入院3日目
入院2日目
いよいよ入院
きょう(13日)から岡山市内の病院に「腰部脊柱菅狭窄症」の手術を受けるため入院することになっており、午前8時過ぎに自宅を出発、10時過ぎに病院着。入院の手続きをして病室へ。病室へ入ってから、執刀してくださるドクターから手術の方法、術後のケアーおよび考えられるリスクの内容について、たいへん詳しく説明を受ける。手術前から手術後の流れや気をつけることなどの説明を看護師、内科医、麻酔科からこれまた大変詳しく受ける。手術は16日午前9時5分からということを告げられる。手術後4日間はベット上の生活で、その間すべて看護師にお任せの状況だそうです。20日ごろから術後の回復状況によってリハビリを始めることになるそうです。また、2ヶ月くらいはコルセットを装着するそうです。先日1日入院したときの造影剤を入れての撮影の結果から、狭窄症の症状はかなり悪く、きょうの執刀医の説明では、大変な手術(私の感想)になるようです。ともあれ、手術をすることを決めて入院したわけだから、よい結果になるよう祈るだけです。写真:国立岡山病院の10階に入院。
議会基本条例策定特別委員会を傍聴
きょう(12日)午前10時から11時45分まで井原市議会の「第20回議会基本条例策定特別委員会」が開催され傍聴しました。今回は、古宮副市長や各部長など10人の執行部が出席し、条例素案の第5章 議会と執行機関の関係 第9条(議会と執行機関との関係)、第11条(予算及び決算における政策説明)、第12条(議会が求める報告及び資料の要求)について話し合いました。これまで2回(8/3、8/11)にわたって、正副委員長など議会側からの条文の説明と、それに対する執行部の考えや提案等を出し合ってきましたが、今日の会議で執行部の最終的な考えを聞く会議でした。委員から色々質疑も出ましたが、最終的に現在の素案でよいという結論になりました。この話し合いが済んで執行部は退席ししました。執行部退席後、第19回の議論後改正した素案を元に、委員全員で改正部分の可否を話し合い、すべて可となりました。これまで20回の会議を重ね練り上げた素案がついに出来上がりました。16日には素案を条例案として仕上げ、16日に開催する議員全員協議会(全協)で報告し、意見を出し合います。16日の全協終了後、第21回の特別委員会を開催し、パブリックコメントなどについて話し合い、ここで具体的なことが決まれば、いよいよ対外的に公になります。いよいよ10月4日から始まる市議会への提案に向けて大詰めを迎えました。写真:あいさつする古宮副市長ら執行部(左側こちら向き)
住民要望に即対応の担当課に感謝
定数1で共産党勝利(宮城・多賀城市議補選)
きょう(10日)のしんぶん赤旗日刊紙1面に次の記事が掲載されていました。
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8日投開票の宮城県多賀城市議補選(定数1)は、共産党の戸津川(とつかわ)晴美候補(62)=新、党市女性児童部長=が保守系無所属の元職候補との一騎打ちに71票差で競り勝ちました。 この勝利で共産党は議席を4に回復し、議席占有率は18・18%になりました。同時に予定していた市長選が無投票になり、単独選挙となった今回の補選。戸津川候補の得票は4345票で、2007年に4人が立候補した前回市議選の総得票数(3947票)を398票上回りました。7月の参院選で得た比例票(1971票)比で2・2倍になります。
戸津川候補は小中学校教員、宮城県教組専従を歴任。選挙戦では「子どもたちの笑顔が輝く多賀城に」と、少人数学級の実現や全国で39位と高い水道料金の引き下げ、リフォーム助成制度の創設などを訴えました。3年前の市議選に敗れ、返り咲きを狙う対立候補には、みんなの党の参院選挙区候補を務めた元民主党県議や自民党県議が応援に入りました。しかし市政の争点や政策をほとんど語ることなく、反共攻撃に終始しました。
日本共産党は、ビラを合計4万枚配布。候補者カー、ハンドマイクを中心とした宣伝も合計で約1100回に上りました。選挙戦をたたかった共産党塩釜・多賀城・宮城・黒川地区の天下健委員長は、「単独選挙となって以降、政策で判断しようという有権者が増えた。教育や福祉の充実など戸津川候補の『市民にやさしい市政を』という訴えが浸透したと思う」とみています。
