きょう(9日)11日付けのしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷をして、しんぶん赤旗日刊紙の配達コース別の仕分けと、しんぶん赤旗日曜版の支部別の仕分けを完了させました。午後からは、少し早いんですが、毎月1回発行している「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」原稿づくりに取り掛かりました。
月別アーカイブ: 2010年11月
赤旗まつりに10万人越える人が参加
芸術・文化・スポーツ・紅葉の秋
井原市議会議会活性化特別委員会の二つの分科会が開かれる
きょう(5日)13時より「第2回議会活性化特別委員会議会活性化分科会」(写真)が開かれ傍聴しました。協議事項は、①議員研修会の充実については、今までは年1回だったが、来年度から複数回開催する。その内、1回は財政問題の研修をする。これ以外は、そのときの諸課題をテーマとする。②条例検証体制については、実施してすぐに検証と言うことにならないので、今までお願いしていた「早稲田大学マニフェスト研究所」に今までお願いしていること以外に検証をお願いすることをプラスしてお願いする。概要以上のように委員全員で確認しました。次回11月22日開催を確認し、約2時間で解散しました。
同じくきょう(5日)15時より私が所属している「第2回議会活性化特別委員会広聴広報分科会」(写真)が開かれました。協議事項は、①広聴広報委員会については、今まで議会だより編集委員会だったが、来年5月に所属委員会の変更があるので、その時点で「広聴広報委員会」とし協議等の場と位置づける。②議会広報紙の充実については、現在、8ページすべてカラー刷り(経費概算年約116万円)を、16ページとし、表紙・裏表紙カラー他ページは2色刷り(経費概算年約93万円)とする。③傍聴者への配布資料については、本会議と委員会のときに、今まで渡していた資料は今までどおり渡し、議案・発議案、予算書・決算書を10冊用意していて閲覧してもらう。概要以上のように委員全員で確認しました。次回11月10日開催を確認し、約1時間で解散しました。
以上2つの分科会で協議・決定した内容(案)は予算が伴うもので、新年度予算編成で議会として予算要望をする。したがって、予算がつかなければ、その協議・決定(案)の改善・充実部分については実施できないことになります。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)って何だ
2010年11月4日(木)「しんぶん赤旗」 >> 急浮上 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)って何だ 財界・米国が推進するわけは
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への交渉参加問題が緊迫化しています。菅直人内閣は、13、14両日、横浜で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議の場で交渉参加を表明することを狙っています。急浮上してきたTPP問題とは何か、検証します。(金子豊弘、北川俊文、山田俊英)
井原市社会福祉大会
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きょう(4日)13時30分からアクティブライフ井原メルヘンホールで社会福祉法人 井原市社会福祉協議会と井原市共同募金委員会主催で「平成22年度 井原市社会福祉大会」が開催されました。この大会は、地域福祉の関係者が一堂に会し、社会福祉の向上に尽くされた方々を表彰し、感謝の意を表すとともに「ふれあいのまちづくり事業」の14年間の推進を踏まえ、これからの地域福祉のあり方を探求し、共に支えあう福祉のまちづくりを目指して毎年開催されているものです。大会は、久津間市社会福祉協議会長のあと、木山敬太郎、落合孝子、嶋崎早苗、釋圍瑞榮、藤井成子の各氏を福祉功労表彰、福祉施設配分事業など3事業に共同募金配分交付が行われました。10分間休憩のあと、日本福祉大学中央福祉専門学校 専任講師 渡辺哲雄先生による~あなたは認知症予防していますか~「認知症になった波平」と題した記念講演がありました。先生は、1時間半に亘って、ユーモアたっぷりで会場内は笑いに包まれながら、認知症の方に対する接し方をはじめ、認知症予防はどうすればいいかなど、分かりやすく話されました。私の感想ですが、来場者には大いに有意義な講演だったのではないでしょうか。写真:会長あいさつ(左)、受賞後、記念の写真撮影(中)、渡辺講師(右)・・・写真をクリックしてください大きくなります。
きずなNo.813(11月4日)
きずなNo.813(11月4日)ができました。
日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長)が11月1日井原市役所で瀧本豊文井原市長に「平成23年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し、内容の説明をするなど1時間にわたって懇談しました。この要望は、日本共産党が新年度の予算編成時期に毎年おこなっているものです。 この度は、市民から寄せられた138項目の意見・要望を文書にし「新年度の予算編成の中で取り入れていただきたい」と要望しました。市長は最後に「毎年要望をいただいていますが、市民の声をしっかりと聞いての要望だと新たに認識しました。こういう取り組みに敬意を表したい。私どもも市民の声をしっかり聞き、国へ要望しなければならないものは、しっかりと要望し、市民目線にたった市政推進を図っていきたい。」と話されました。市は瀧本市長と長野総務部長、北村総務部次長が、日本共産党からは、森本市議、石井、大平元市議ら6人が参加しました。紙面の都合で今週と来週で要望項目をお知らせします。
