日別アーカイブ: 2010/11/4 木曜日

井原市社会福祉大会

 IMG_3320-2IMG_3345-2IMG_3350-2 きょう(4日)13時30分からアクティブライフ井原メルヘンホールで社会福祉法人 井原市社会福祉協議会と井原市共同募金委員会主催で「平成22年度 井原市社会福祉大会」が開催されました。この大会は、地域福祉の関係者が一堂に会し、社会福祉の向上に尽くされた方々を表彰し、感謝の意を表すとともに「ふれあいのまちづくり事業」の14年間の推進を踏まえ、これからの地域福祉のあり方を探求し、共に支えあう福祉のまちづくりを目指して毎年開催されているものです。大会は、久津間市社会福祉協議会長のあと、木山敬太郎、落合孝子、嶋崎早苗、釋圍瑞榮、藤井成子の各氏を福祉功労表彰、福祉施設配分事業など3事業に共同募金配分交付が行われました。10分間休憩のあと、日本福祉大学中央福祉専門学校 専任講師 渡辺哲雄先生による~あなたは認知症予防していますか~「認知症になった波平」と題した記念講演がありました。先生は、1時間半に亘って、ユーモアたっぷりで会場内は笑いに包まれながら、認知症の方に対する接し方をはじめ、認知症予防はどうすればいいかなど、分かりやすく話されました。私の感想ですが、来場者には大いに有意義な講演だったのではないでしょうか。写真:会長あいさつ(左)、受賞後、記念の写真撮影(中)、渡辺講師(右)・・・写真をクリックしてください大きくなります。

きずなNo.813(11月4日)

きずなNo.813(11月4日)ができました。

日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長)が11月1日井原市役所で瀧本豊文井原市長に「平成23年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し、内容の説明をするなど1時間にわたって懇談しました。この要望は、日本共産党が新年度の予算編成時期に毎年おこなっているものです。 この度は、市民から寄せられた138項目の意見・要望を文書にし「新年度の予算編成の中で取り入れていただきたい」と要望しました。市長は最後に「毎年要望をいただいていますが、市民の声をしっかりと聞いての要望だと新たに認識しました。こういう取り組みに敬意を表したい。私どもも市民の声をしっかり聞き、国へ要望しなければならないものは、しっかりと要望し、市民目線にたった市政推進を図っていきたい。」と話されました。市は瀧本市長と長野総務部長、北村総務部次長が、日本共産党からは、森本市議、石井、大平元市議ら6人が参加しました。紙面の都合で今週と来週で要望項目をお知らせします。

>> きずなNo.813(11月4日) PDF303KB

市の早速の処置に感謝

 IMG_3367-2 きのう(3日)午後4時30分ごろ、「道路が陥没している」という連絡が入り、早速現場を見に行きました。直径30センチ程の陥没がありました。きのうは役所は休みだったので、きょう午前中に関係部署へ陥没場所と状況を話して善処方お願いしました。この道路は2種市道だそうですが、早速係りの方が現地確認に行ってくださり、写真のようにコーンとポールを穴の上に置いてくださいました。修復工事等は後日と言うことになりますが、連絡をくださった方など関係者は早速の対応に感謝されていました。修復工事をどういうやり方でやるか緊急に協議していただき、一日も早い修復を待っています。