月別アーカイブ: 2011年8月

手術して1年経過

 IMG_2034-21 きょう(16日)国立病院機構岡山医療センター(通称:国立病院 岡山)で「腰部脊柱菅狭窄症」の手術を受けてちょうど1年になります。午前9時過ぎに手術室へ。9時20分から手術開始。麻酔の先生が「少し匂いがしますよ」と言われ「森本さん済みましたよ」と言う声で気がついたのが手術後約2時間でした。その後回復室に2時間居て病室へ。腰部を10cm程切開したそうです。31日の退院までの約2週間は手術後3日間ベットへ上向きで寝たきりで、食事の時だけベットを斜めに起こしての生活。4日目からは寝たきりから解放されリハビリ。手術前の長時間歩行と十数分立っていると左足の痺れがあったのが、手術後は全くなくなり、きょうまで順調に経過しました。25日に手術後1年の受診予定。今後のことはこの日に分かるのでしょう。入院時、計測した体重から現在までに約12キロ減量できました。自分がたている体重の最終目標まではあと約3キロ。毎日体重計に乗っていますが、現在はかなか減量が目に見えてきません。でも最終目標まで頑張る覚悟をし、日々努力しています。写真:入院していた国立病院機構岡山医療センター。ここの最上階に入院していた。

終戦66周年記念日にあたって 朝宣伝で訴え  「主張」  書記局長の談話

 0814DSC_0189 きょう(15日)は終戦66周年記念日にあたります。今朝の定時定点の朝宣伝はNTT前交差点でした。さすがにお盆とあって車の通行量は極端に少なかったです。きょうの終戦記念日に全国的な呼びかけで日本共産党が一斉宣伝を計画していました。この呼びかけに応え、朝の宣伝で、日本共産党のしんぶん赤旗の「主張」「終戦66年 震災・原発事故のさなかに」と日本共産党市田忠義書記局長の談話「終戦66周年記念日にあたって」という2つの訴えを中心に演説を構成し、通行人やご近所の方に心を込めて訴えました。

終戦66年

震災・原発事故のさなかに


 いまから66年前の1945年8月15日も暑い夏の日でした。31年9月の「満州事変」以来、日中戦争、アジア・太平洋戦争と15年間にわたる戦争で、2000万人を超すアジア諸国民と310万人以上の日本国民を犠牲にした戦争に日本が敗れ、降伏を認めた日です。

 終戦66年のことしの「8・15」は、戦後最大の東日本大震災と、いまだ収束のめどが立たない東京電力福島原発事故の中で迎えることになりました。戦争の惨禍に思いをはせ、平和への決意を新たにするとともに、あらためて日本のあり方を見つめなおす機会です。

政治が根本から問われる

 66年前の日本の敗戦は、「勝ち戦」を信じ込まされ、戦争に駆り出されていた多くの国民にとって大きな 続きを読む

高校生の部とジュニアの部の団体競技で井原が優勝

 IMG_8470-2IMG_8606-2IMG_8632-2IMG_8747-2 「第3回井原カップ男子新体操大会」兼「全日本ジュニア新体操選手権大会、中国ブロック予選会」が13日と14日の両日井原体育館で行われ、東は岐阜県から西は大分県から参加し、熱い戦いを展開していました。2階席からは市内の入場者や選手の家族などからすばらしい演技に大きな拍手などが送られていました。13日には個人競技が行われ、高校生(21人が出場)は小川晃平君(井原高等学校)が総合2位、細羽勇貴君(同)が同3位。ジュニア(29人が出場)は佐能佳樹君(井原ジュニア体操クラブ)がスティックで3位に入りました。高校生はスティック、リングの2種目、ジュニアはクラブ、スティックの2種目で争いました。きょう14日には、団体競技が行われ、高校生の部(5団体が出場)は井原高校が昨年に続いて2連覇、ジュニアの部(9団体が出場)は井原ジュニア新体操クラブAが初優勝、井原ジュニア新体操クラブBが4位に入りました。井原勢は大健闘でした。おめでとうございます。また、すばらしい演技に堪能しました。ありがとうございました。写真:個人競技や団体競技、表彰式の一コマ

きのこ夏まつり

 IMG_8528-2IMG_8541-2 きょう(13日)午後6時30分から木之子公民館主催で毎年恒例の「きのこ夏まつり」(写真左)が行われました。いつもは木之子小学校校庭でやっていますが、今年は小学校が工事中のため、木之子中学校の校庭で行われました。町内の方は勿論、近隣からや久しぶりに帰省した人たちで大変賑わいました。踊りは、井原夏祭りで踊ったヤトサなど3曲と太鼓と唄の生の声で歌われる地踊りが順番に流れ、二重の輪になって踊り爽やかな汗を流していました。たまたま地元木之子町の円地へ帰省していた歌手の岩田サオリさんが飛び入りで1曲歌って(写真右)くれ大きな拍手や声援を受けていました。最後に恒例の三角くじを大人と子どもに分かれ、それぞれ3種類のクジで当たった景品をもらっていました。私は公民館分館長の立場で午後1時半からの準備作業に参加し、まつりの全てが終わって後片付け作業にも参加し、全てが終わって帰宅したのは10時30分でした。楽しい一夜でした。

井原市と高齢者施策について懇談

 IMG_8439-2 きょう(12日)「老後を豊にする倉敷連絡会」の黒岡顕夫会長外2名が井原市役所を訪問し、午後2時30分から市の関係者と高齢者施策について懇談(写真)しました。連絡会からは会長、井上倉敷医療生協理事、と私の3名が、市からは国末市民生活部長、大月健康福祉部次長、川田市民課長、中原介護保険課長、山本井原保健センター所長の5名が参加しました。懇談では、会が前もって17項目の質問を送付していましたので、それに沿って回答や考えを聴かせて頂きました。このあと会から質問などをして約45分で懇談を終わりました。また、市長と議長に、今年度9月12日、13日の2日間青森市で開催される「第25回 日本高齢者大会」への賛同と募金をお願いし、それぞれから募金をいただきました。貴重な時間を割いていただき、丁寧なご説明と募金をいただきありがとうございました。

「市民の声を聴く会」のシュミレーション   *「関西高校」先ず一勝おめでとう

 IMG_8431-2 きょう(11日)午前10時から井原市議会全員協議会(全協)が開かれました。きょうの全協は、「市民の声を聴く会」が1週間後に迫っているので、この会のシュミレーションを行い、改善点などを議員全員が出し合い、より良い「市民の声を聴く会」にするために開かれたものです。きょうは1班のメンバーが実際の進行状況に沿って各種報告などを行い(写真)、参加者に見立てた1班以外の議員が様々な角度で想定される質問や疑問点を出し合い、1班の方が答えるという進行で行いました。シュミレーション後、改善点などが様々出され全員で話し合い一件づつ結論を出し、18日以後の会に臨むことを確認しました。

     夏の高校野球が連日熱戦を繰りひろげていますが、きょうの4試合目に関西高校と優勝候補だといわれている九州国際大付属高校の試合がありました。上記の全協が済んで家に帰った時ちょうど試合が始まっていましたので最後までテレビの前で応援しました。強豪を相手に一歩も譲らず、2対2で延長戦に入り、その後も素晴らしい試合を展開、延長12回の裏で1点入れ3対2で見事初戦を突破し、校歌を歌っていました。先ずは一勝おめでとうございます。2戦目も勝ってベスト8に進んでください。

許せない密室での3党合意    *10日付しんぶん赤旗日刊紙より

 IMG_7858-2 新聞やテレビで、民主党と自民党、公明党が話し合って国民にとって重要な案件を合意したと報道しています。この決めかたは、国民や3党以外の政党をまったく無視したやり方であり、到底容認できません。国会の場で正々堂々と議論を交わし結論を出すべきです。3党合意に関するしんぶん赤旗日刊紙の記事2本を転載します。写真は小田川右岸の葉桜のトンネル。秋が立ったとは言え、まだまだ暑い日が続いています。しかし、ここの場所は少しホッとする場所です・・・・・。

2011年8月10日(水)「しんぶん赤旗」

高校無償化・農業所得補償…

民・自・公が見直し合意


 民主、自民、公明の3党幹事長は9日、国会内で会談し、民主党が2009年総選挙マニフェスト(政権公約)で掲げた子ども手当、高速道路無料化、高校授業料無償化、農業戸別所得補償制度についての「見直し」などを約束する確認書を取り交わしました。政府提出の特例公債法案の今国会成立と引き換えにしたものです。

 確認書は、高速道路無料化は12年度予算に計上しないと明記。高校授業料無償化と農業戸別所得補償についても、12年度以降のあり方について「政策効果の検証をもとに、必要な見直しを検討する」としています。

 また、子ども手当を含め、今年度の歳出の削減措置も特例公債法案の付則に明記すると約束しています。いずれも民主党が「政権交代」への支持を訴えた“看板政策”。自民党は「ムダ遣いの4K」と攻撃してきました。

 確認書では復興財源について、「復興債の償還財源の具体的内容や償還ルール」などの検討を進めることも明記しました。

 民主党の岡田克也幹事長は会談後の会見で高校無償化について「自主的に変えることは考えていない」としつつ、「“すべてオレが正しい”では交渉にならない」などと、公約反故(ほご)を合理化しました。

 一方、特例公債法案成立について「総理の(退陣)3条件の一つが満たされる」と述べ、菅直人首相退陣の条件づくりであることを認めました。


公約投げ捨て“大連立”

穀田氏会見

 日本共産党の穀田恵二国対委員長は9日、国会内で記者会見し、民主、自民、公明3党が民主党の主要公約見直しで合意したことについて問われて、「内容上も、政局的に扱うという点でも、やり方でも、極めて大きな問題がある」と述べました。 続きを読む

長崎被爆66年  「きずな」の印刷・仕分け

 naheikinzo1311 6日の広島に続いて、きょう(9日)長崎に原子爆弾が投下されて66年になります。テレビジョンで流れる平和祈念式典で11時2分に行われた黙祷をテレビの前で行いました。この度は原発事故が起き、広島でも長崎でも、自然エネルギーへの転換が言われる式典になりました。一日も早い原発に頼らない日本を創りあげなくてはなりません・・・・・。

  しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷と仕分けをしました。日刊紙は11日に折り込み、14日付の日曜版に折り込むことになります。

井原高校新体操部の高校総体優勝報告会

  きょう(8日)午後5時30分から井原市役所一階市民サロンで、全国高校総体(インターハイ)で井原高校新体操部が団体競技で見事5年ぶり3度目の優勝し報告会が行われました。この報告会には多くの市民が詰めかけ優勝を改めて讃えあい、今後の頑張りをと大きな声援を送っていました。次に写真で報告会の様子をお伝えいたします。

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写真説明:監督選手が2階から会場へ・長田監督が選手を紹介・細羽勇貴キャプテンが大会報告と今後の目標・瀧本豊文市長の祝辞・井原高校の新体操部女子から長田監督と細羽キャプテンに花束贈呈・会場の様子2枚・記念撮影・報告会終了後、井原放送の毎週火曜日の夜と水曜日の午前中に「市政だより」を放映しており、そのオープニングを新体操の優勝報告会で元気にスタートしたいという秘書広報課のお願いに応えて、選手を囲んで一般のかたも参加して、井原放送が2階の渡り廊下から撮影。その様子を私が一階フロアーからカメラに・・・・・。