きずな No.860(11月10日)ができました。
8月18日から24日の間、井原市議会が、市内13箇所で「市民の声を聴く会」を開催しました。各会場で参加者にアンケートをお願いしました。アンケートの内容を、10月6日号から連続でお知らせしています。井原市議会を身近に感じていただくため、できるだけ詳しく正確にお伝えします。読者の皆さんご意見・ご要望をお寄せください。
きずな No.860(11月10日)ができました。
8月18日から24日の間、井原市議会が、市内13箇所で「市民の声を聴く会」を開催しました。各会場で参加者にアンケートをお願いしました。アンケートの内容を、10月6日号から連続でお知らせしています。井原市議会を身近に感じていただくため、できるだけ詳しく正確にお伝えします。読者の皆さんご意見・ご要望をお寄せください。
エンゲルス『空想から科学へ』第4回。「古典」の講師は、不破哲三・党社会科学研究所長
きょう(6日)午前8時45分から井原市立木之子小学校体育館において、市立木之子小学校・同幼稚園の学芸会が開催され案内をいただいていたので観に行きました。館内は児童の家族などでいっぱいでした。今年のテーマは「学芸会 みんな輝け トップスター」で、児童は毎日練習に励みきょうを迎えました。校長のあいさつに「おたふくカゼが流行し、先日の予行演習では欠席者が多くあったが、きょうは全員出席し、オールキャストでがんばります」のとおり、児童らは元気に大きな声で、それぞれの演技・演奏に取り組んでいました。会場からは、それぞれの演技・演奏が済んだあと大きな拍手が送られていました。今年も子どもたちの素晴らしい演技・演奏に感動させられました。写真は左3枚は児童の演技・演奏、中央は幕間の会場の様子、右3枚は幕間にあいさつする左から佐藤聖子小学校長、鳥越洋子幼稚園長、中新雄一PTA会長
きょう(5日)午前11時から高屋町の井原線高屋駅高架下で、病気などで体が不自由になった方々の組織である「めだかの集い」が焼肉をして楽しみました。きょうはあいにくの雨になったので、大江町嫁入らず観音院下の公園で計画していた焼肉を、急遽井原線高屋駅高架下の場所を関係者のご好意で使わせていただきました。会員さんや会員に付き添うボランティアなども含めて総勢21名でした。 車椅子で生活している方たちは、野外で焼肉をして楽しむということはなかなかできないので、皆さん終始笑い声が絶えることなく大変楽しみ且つ喜ばれていました。私自身も久々の焼肉だったので大変おいしくいただきましたし、皆さんとお話ができ非常に楽しいひと時を過ごさせていただきました。写真は焼肉を始める前に集合写真をパチリ(残念ながら遅れて来られた2名は写っていません。)
「しんぶん赤旗」2011年11月5日 >> 首相、消費税10%表明 G20 国民無視の国際公約
野田佳彦首相は3日午後(日本時間同日夜)、フランス・カンヌで始まった20カ国・地域(G20)首脳会議で、「2010年代半ばまでに段階的に消費税率を10%まで引き上げる」との方針を表明しました。これを実現するための関連法案を「2011年度内に提出する」とも強調しました。
10年代半ばまでに段階的に消費税率を10%まで引き上げるとする方針は、6月30日に政府・与党社会保障改革検討本部が決めた「社会保障・税一体改革成案」に盛り込まれたものです。しかし、同成案は、閣議報告にとどまり、閣議決定されていません。10月28日の臨時国会での所信表明演説でも、野田首相は消費税増税には触れていませんでした。>> 記事
きょう(3日)午後1時から第4回木之子歴史同好会定例会が会員20人の参加で開かれました。今回は、井原市木之子町円地地内にある縣主(あがたぬし)神社周辺の史跡などを見学しました。井上晴正会長(歴史研究家:元教員)の詳しい解説を聞きながら、木之子村当時の出身者で、村民のために多くの資財を投じた人物や教育面で素晴らしい業績を残した人物などの顕彰碑4基や、縣主神社拝殿の絵馬などを見学しました。私自身これらの顕彰碑や絵馬などを今まではなんとなく見過ごしていましたが、解説を聞きながら観てみると非常に歴史を感じ、木之子地区から素晴らしい人材を輩出していることを改めて深く感じとりました。写真は左顕彰碑の説明をする井上会長、右拝殿内の絵馬を観る参加者
きずな No.859(11月3日)ができました。
8月18日から24日の間、井原市議会が、市内13箇所で「市民の声を聴く会」を開催しました。各会場で参加者にアンケートをお願いしました。アンケートの内容を、10月6日号から連続でお知らせしています。井原市議会を身近に感じていただくため、できるだけ詳しく正確にお伝えします。
読者の皆さんご意見・ご要望をお寄せください。
衆参の本会議でおこなわれている各党の代表質問で、環太平洋連携協定(TPP)への参加問題が、東日本大震災の復興や東京電力福島原発事故の対策、沖縄の米軍普天間基地の「移設」問題などとともに焦点になっています。
野田佳彦首相は、今月中旬のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議でTPP交渉への参加を表明する構えです。首相が代表質問への答弁で、「できるだけ早期に結論を出す」と繰り返すとともに、TPP参加を前提に、農業再生との両立や「経済の成長力を取り込む」などと言い出していることは見過ごせません。
日本共産党の志位和夫委員長は代表質問で、大震災と原発災害からの復興財源、普天間基地の「移設」問題とともにTPP交渉への参加問題をとりあげ、政府の暴走に反対し、経済主権・食料主権を尊重した経済関係の確立を求めました。志位委員長が指摘した、(1)大震災からの復興の妨げになる、(2)食料の安定供給を土台から壊す、(3)暮らしのあらゆる分野で米国の対日要求が強要される、(4)世界経済の成長を取り込む保障はない―などの問題点は、TPP参加がアメリカにまるごと日本を売り渡す「亡国の政治」になることを浮き彫りにするものです。 続きを読む