日別アーカイブ: 2011/12/18 日曜日

氷点下2℃ / 井原市議会基本条例に関する意識調査 

 1218DSC_3668-2 けさ(18日)の気温はきのうの氷点下1℃より1℃低い氷点下2℃。この冬一番の最低気温の更新です。

 井原市議会は、早稲田大学マニフェスト研究所に井原市議会基本条例制定のための準備段階から様々な指導・援助をしていただき、制定後も指導していただいています。この研究所から全議員に対し「井原市議会基本条例に関する意識調査」の依頼が届いています。条例制定後の議会、議員、執行部、市民の変化や改善点などの設問16問。議会事務局への提出は年明け早々になっています。12月議会もあす1日となって、ほとんど終わったという状況です。気持ち的に余裕ができたので昨日からこの調査を完成させるため努力しています。きょう中に仕上げ、あすまでには議会事務局に提出したいと思っています。

しんぶん赤旗日刊紙の「主張」  首相の「収束」発言 一方的宣言で安心させられぬ  

 01 日本共産党4つの旗1 東京電力福島第1原発の重大事故について野田佳彦首相が記者会見し、原子炉は「冷温停止状態」に達し、事故そのものは「収束」に至ったと宣言したことが、被災した住民や関係者、専門家からきびしい反発を受けています。海外からも危険から目をそらすものだと批判の声があいついでいます。

 東日本大震災にともなう原発事故から9カ月、福島原発はいまだに炉心の状態さえつかめず、汚染水など放射性物質の放出もとまりません。避難した住民は故郷に帰る展望さえ示されていないのに、口先だけの「収束」宣言で安心させることはできません。

事故「収束」には程遠い

 事故を起こした東京電力福島原発の実態が、「収束」どころか、「冷温停止」などといえないのは明らかで 続きを読む