日別アーカイブ: 2012/1/4 水曜日

年始回り

 IMG_0994-2IMG_0997-2IMG_1005-2IMG_1012-2 きょう(4日)から井原市役所など官公庁は仕事始め。この仕事始めに合わせて、市役所本庁、芳井支所、美星支所の年始回りをしました。今年で23回目の年始回りになります。午前8時30分の議会事務局でのあいさつに始まって、4階から1階までの各階の各課でのあいさつを済ませたあと、市内の出先機関等を回ってあいさつをしました。この間約1時間。次は芳井支所、続いて美星支所を回って約1時間の計2時間の年始回りでした。芳井から美星に行く途中、美星町内で激しい雪が降りはじめ道路は見る見る白くなりました。                                   無事あいさつ回りも終え、いよいよあすから実質的な仕事に入ります。早速、あす午前10時から乗藤議員に関する政治倫理審査会を傍聴、午後1時からは、議会活性化特別委員会に出席します。写真はきょうから本格始動しはじめた、左から井原市役所本庁舎、芳井支所、白くなった道路、美星支所。

しんぶん赤旗日刊紙の「主張」 沖縄「復帰40年」 基地撤去の県民の声に応えよ

 01 日本共産党4つの旗1 沖縄の米軍普天間基地を「移設」するために名護市辺野古に新基地を建設する、日米両政府の企てを許さないたたかいは、環境影響調査(アセスメント)評価書の提出をめぐる防衛省と沖縄県民のせめぎ合いが続くなかで、新年を迎えました。

 沖縄はことし1972年の本土復帰から40年を迎えます。日本の総面積のわずか0・6%しかない沖縄にいまも米軍基地の74%が集中し、普天間基地や嘉手納基地をはじめ米軍専用基地が33も置かれたままです。県民が「基地をなくせ」と要求し、反対のたたかいを前進させているのは当然です。

県民の不屈のたたかい

 日米軍事同盟のもとでアメリカが日本国中に基地網をはりめぐらし、とりわけ沖縄を異常な「基地の島」にしたのは、世界を軍事力で支配するアメリカの戦略のためです。 続きを読む