
新基地建設は実現できぬ
野田首相は仲井真知事との会談で、民主党がかつて普天間基地の「国外、県外」への移設を公約しながら、それを裏切ってアメリカと「県内移設」を再確認したことについて「迷惑をかけた」と謝罪してみせました。 続きを読む
野田首相は仲井真知事との会談で、民主党がかつて普天間基地の「国外、県外」への移設を公約しながら、それを裏切ってアメリカと「県内移設」を再確認したことについて「迷惑をかけた」と謝罪してみせました。 続きを読む
きずな No.874(3月1日)ができました。
2月27日、井原市議会2月定例会が開会しました。会期は3月22日までの25日間です。27日の開会日、瀧本市長が議案の提案説明に先立ち、新年度の市政運営の基本方針とを話しました。その内容を今週と来週でお知らせします。
27日井原市議会2月定例会が開会しました。市長の提案説明などの後、乗藤俊紀議員に対する議員辞職勧告決議についての動議が出され、直ちに本会議場で、下記の決議第1号が提案され、審議の結果、出席議員18名の全会一致で可決しました。写真左は決議案を読み上げる藤原清和議員。写真右は採決の時退席する三輪議員(立っている左側)と森下議員(出入り口の前)・・・いずれも井原放送より。
尚、乗藤議員は当事者のため、審議する前に本会議場を退席。藤原清和議員が決議案を読み上げ、質疑・討論に進みました。18議員からは質疑なし、討論では反対の意見も全く無く、採決時、三輪議員と森下議員は退場(棄権)しました。結果、宮地議長を除く18議員の全員が決議に賛成し、辞職勧告決議は可決されました。決議案の提案理由と決議案については下記のとおりです。紙面の都合で形は変わっています(当然内容は違いません)。
決議第 1 号
乗藤俊紀議員に対する議員辞職勧告決議について
上記の決議案を井原市議会会議規則(昭和52年議会規則第1号)第14条第1項の規定により提出する。
平成24年 2月27日 提出
井原市議会議員
藤原 清和 上野 安是 西田 久志 簀戸 利昭 坊野 公治 馬越 宏芳 河合 建志 川上 武徳 森本 典夫 大鳴 二郎 藤原 正己
(提案理由) 平成23年12月5日の井原市議会定例会が事前に告示されているにも関わらず、会議を欠席し当日ゴルフ大会に参加するという議員にあるまじき行為で市民に大きな不信感を与え、また全議員が一丸となって改革に取り組んでいる井原市議会の信用を失墜させた行為は許しがたきものがある。よって、本定例会において議員の辞職を勧告するものである。
これが、この決議案を提出する理由である。
乗藤俊紀議員に対する議員辞職勧告決議
平成23年9月26日月曜日、9月定例会の最終日に、市長より12月5日月曜日に12月定例会を招集したいということを告げられました。 続きを読む
26日午前10時から井原市立木之子小学校グラウンドで木之子慎思(しんし)少年団入退団式が行われ来賓として出席しました。現前田運営委員長のあいさつで始まり、5年生が送辞、6年生が答辞を行う。退団者に公民館から記念品の贈呈なども行われました。新年度は猪原運営委員長になったとの報告がありました。そのあと新役員の自己紹介がありました。最後に、委員長から入団者(現3年生)の代表に少年団の帽子が貸与(写真)されました。ちなみに入団者(現3年生)18人で現4年5年生との合計は71人になるそうです。このメンバーで新年度から様々な行事を行うことになります。今後いい思い出をいっぱい作っていただきたいものです。
今朝5時過ぎから「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」を配布しました。上記の式に出席のため、その間ニュース配布を中断しました。式が済んでニュースの配布を再開。何とか午後3時半ごろには配布を完了しました。ニュース配布が済んだので、今度はしんぶん赤旗の集金をしました。集金は今月中には済ましたいものです・・・・・。いよいよあすから2月議会が始まります。会期は3月22日までです。一段と気を引き締めて奮闘する決意を固めています。議会質問は3月6日の最初になっています。
22日午前10時から倉敷医療生協井原支部(三宅理事ほか7人)が井原市役所を訪問し、井原市が進めている健康づくりの諸事業、特定検診、特定保健指導など検診実施状況等をお聞きしました。市からは中原介護保険課長、川田市民課長ら6名(写真)が対応してくださいました。前もって質問項目をお渡ししていましたので、それに沿ってご回答をいただきました。回答後質問などし、医療生協からのお願いや提案などもさせていただき和やかに懇談しました。
午後1時30分からは第11回議会活性化特別委員会(写真)が開催され出席しました。協議事項は「議会が報告を求める審議会等について」「議会基本条例の検証結果について」「その他」について協議しました。検証結果については31事項について検証結果と今後の課題を協議し、それぞれ結論を出しました。