10日午前3時半起きで、地元木之子町を中心に、しんぶん赤旗日曜版の配達。朝食後、午前中に市役所内と出先などの日曜版の配達。午後は、毎月20日ごろ発行している「日本共産党 森本ふみお 後援会ニュース」を入れる封筒に差出人を印刷。この封筒に、会員の住所・氏名のパソコンでの打ち出しは、来週中ごろの予定。後援会ニュースも来週中ごろまでに原稿を仕上げて印刷という段取り・・・・・。
月別アーカイブ: 2012年5月
野上地区「市民の声を聴く会」
しんぶん赤旗「主張」 富裕税 もう「甘やかすのはやめよう」
これまでの国会論戦などを通じて、消費税増税計画には何の道理もないことが浮き彫りになっています。暮らしと経済を直撃し、税収を減らして財政危機をさらに深刻にすること、「社会保障のため」は偽りであること―。
消費税に頼らない別の道を真剣に探求する必要があります。
バフェット・ルール
欧米でも経済と財政の悪化は深刻です。その中で、大企業経営者の税負担率が社員より低いなど、富裕層の税負担率の低さが問題になっています。米投資家のウォーレン・バフェット氏が米紙への寄稿で「大金持ちを甘やかすのはやめよう」と訴え、欧州の大富豪らが次々と賛同しました。 続きを読む
市有功表彰式 医療生協会議 振興協議会
7日、午前10時から井原市役所で「平成24年度 井原市有功表彰式」が行なわれ出席しました。受賞者は、婦人活動で佐藤サチエ氏、公民館活動で撰親氏、農業振興で木山郁之氏の3名です。3氏は、多年にわたり、各分野での発展向上に寄与された功績で受賞されました。おめでとうございました。表彰式の詳細は、17日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でお伝えする予定です。写真は式終了後の記念撮影。左から加藤代議士夫人、瀧本豊文市長、撰親氏、木山郁之氏、宮地俊則議長、村田代議士夫人。佐藤氏は欠席でした。
午後2時からは、倉敷医療生協井原支部の月一回の定例会議に出席しました。
午後7時30分からは、木之子地区振興協議会総会に出席しました。総会は、平成23年度の事業報告と決算報告が行なわれ、全会一致で承認されました。このたびは、規約の改正と役員改選があり、藤井正会長が退任され、後任に佐能直樹氏が新会長に選任されました。また、副会長や監事等も交代しました。
きずな No.882(2012年5月10日)
きずな No.882(2012年5月10日)ができました。
4月の入札は39件でした。この度は、学校関係の耐震改修工事が7件(幼:2件、小:3件、中:2件)や、荏原幼稚園の仮設園舎設置に関わる入札をお知らせします。
今週9日から「市民の声を聴く会」
倉敷美観地区
こどもの日で立夏の5日、午前10時ごろ我家を出発し、倉敷美観地区へ。ハートランド倉敷の催しで「二胡」の演奏があったので、これを聴きに行きました。午後2時から1時間あまりで、聞きなれた14曲が演奏され二胡の音色を堪能しました。もう一つの目当ては、大原家旧別邸・有隣荘が特別公開されていたので、この別邸を観ました。食堂は初公開でした。美観地区へはこれまで何度も行っていますが、きょうは今まで通った事がない露地へ入ったり、珍しい店を発見しては入って買い物をしたりとノンビリ半日を過ごしました。夕食を倉敷市内で済まし、帰宅したのは午後8時ごろになりました。それにしてもさすが美観地区、多くの観光客で賑わっていました。写真左から大原美術館前、映画でよく出てくる中橋、アイビースクエア入り口付近、アイビースクエアの蔦、二胡の演奏風景。
しんぶん赤旗「主張」 「こどもの日」「原発ゼロ」へ歴史刻もう
「子どもを放射能から守ろう」「原発ゼロの日本を子どもたちに」と、この1年、全国で広がった新しい運動の波は、原発再稼働を許さない力となって国の政策を揺り動かしてきました。1歳の子と初めてデモに参加した女性の「原発の危険と隣り合わせの世界でこれ以上、子どもを育てることはできません」という言葉は、多くの父母の共通の思いです。
子どもの願いに応え
きょう、北海道電力泊原発3号機が停止作業に入り、それによって国内で稼働している原発はゼロになります。原発に固執している政府・財界をはじめとした勢力を国民が追い詰めた第一歩の確かな成果です。そのうえに迎えた今年の「こどもの日」を、子どもたちに「原発ゼロ」の日本を手渡すための、国民的連帯を示す日にしよう―そんな声が国民のなかからあふれています。 続きを読む