きょう7日午前8時30分から井原陸上競技場を会場に「第5回 井原放送杯 グラウンド・ゴルフ交歓大会」(写真)が開催され参加しました。大会は、市内12チーム275人が2チーム8から10人位で編成し、16ホールの合計打数を競いました。私が所属しているチーム「木之子慎思グラウンド・ゴルフ同好会」は3から5人編成の3チームが、それぞれ組み合わせで決まっている他チームと対戦しました。残念ながら木之子同好会の選手は、男・女とも15位までに入った人はいませんでした。交歓の名前のとおり、相手チームの選手の名前を呼び会うなどして励ましながら、楽しくプレーしました。 市長、市議会議長、教育長、井原放送、市スポーツ課長の方たちが、協議に入る前に始球式と銘打って、あまり距離の長くない位置へあるホールめがけて打ちました。めったにないことですが、宮地議長がホールインワンし、見ていた選手らから大きな拍手を受けていました。。
月別アーカイブ: 2012年6月
金星の太陽前通過
井原市役所玄関前に見事な装飾
きょう(6日)午前中、井原高校園芸科の3年男女生徒10数人が、井原市役所玄関前の両側にある円形の大きな鉢に様々な花木を使って見事に装飾していました。これは、国際ソロプチミスト井原が、毎年井原高校園芸科にお願いし、今の時期と、クリスマスや正月を前にした12月に装飾しているものです。今まで植えていたものを、現在の季節にあったものに植え替えたもので、手際よく生徒さんがイメージした内容に仕上げていました。国際ソロプチミスト井原のメンバーも、お手伝いしていました。 本庁来庁者の目を楽しませ、心を和ませています。生徒さん、いつもありがとうございます。写真は左から、作業中、出来上がり(両方)、出来上がり(玄関に向かって右側の鉢)
きずなNo.886(2012年6月7日)
市議会質問日と順番 14日の4番目に決定
議会(議案)説明 発言通告書を提出
きょう4日午後1時30分から、井原市議会6月定例会で提案される案件の議会(議案)説明会(写真)が、全議員対象にありました。一般会計の補正予算は、山田財政課長が説明しました。これより前、長野総務部長が補正予算以外の案件の説明をしました。説明は約20分で終わりました。
きょうの午前中、市議会6月定例会の発言通告書を議長宛に提出し、担当課のヒアリングも受けました。今回の質問で、平成元年6月定例会の初回質問以降、連続93回目の質問になります。今回の質問9項目を加えるとトータル571件の質問をすることになります。あす5日の午前10時が通告書提出の期限です。この提出を受けて、午後2時から議会運営委員会が開催され、何人が質問するかもハッキリしますし、質問の順番も決まることになります。発言通告書のの内容は次のとおりです。
1.小・中学校、市立高校の2学期制検証委員会の設置を早めては
前回の2月定例市議会で、学校3学期制の復活をと提言しました。片山教育長は、「平成24年度、中学校指導要領全面実施後の12月以降に、大学の先生などを含めた検証委員会を編成し、平成25年度から2学期制の見直しを含めた検証を行いたい」とお答えになりました。
上記の質問以後、教育関係者や保護者から、「12月以降と言わず、早期に編成し、今年度中に結論を出すべきだ」という声を聞きます。検証委員会の設置を早めてはどうですか。
2.美星地区、芳井地区の公共交通のバス運行時間の改善・充実を
美星、芳井両地区のバス利用者、特に高校生やその家族から、帰宅時間帯の増便や、最終便の時刻繰り下げを望む声が強く、関係高校生のアンケートでも、このことが数字的にもはっきり出ています。これらの声に応え、早急に改善・充実してはどうですか。 続きを読む
日本共産党演説会
きょう3日午後2時から高梁市文化交流館で日本共産党演説会がありました。党を代表して美見地区委員長があいさつしました。引き続き西部地区委員会管内で予定されている、吉備中央町や高梁市の選挙で立候補を予定している候補者があいさつをしました。
続いて、衆議院岡山小選挙区5区予定候補者の古松けんじ氏(写真左)があいさつしました。次に中林よし子元衆院議員(写真中)が、中国地区には、現在(我が党の)国会議員がいない。議員がいると、住民にとって大変な力を発揮して奮闘できる、と具体例を挙げてはなし、是非石村智子さんを国会へ送り出してくださいと力強く訴えました。
最後に登壇した石村智子衆議院比例代表中国ブロック候補(写真右)が、予定候補者として決まって以後、中国5県を精力的に回り、地域の要求をくみ上げ、政府交渉など行ってきた例を紹介し、みなさんのお力で、私を是非国会へ送ってくださいと切々と訴え、大きな拍手に包まれていました。
最後にきょう参加の予定候補者が全員が壇上に上がり、中林さんを中心にして大きく両手を上げて(写真)参加者の声援に応えていました。ちょうど2時間の演説会でしたが、出口での予定候補者との握手やアンケート用紙や供託金募金を箱に入れ、みんな元気で会場を後にしました。
小学校・幼稚園の資源回収 医療生協が水環境調査
きょう3日午前8時頃から、井原市立木之子小学校・幼稚園のPTAの整備事業部が中心になって、年3回木之子町内に案内チラシを配布するなど全戸に呼びかけ、今年度最初の「資源回収」(写真)が行われました。 各部落の小学校高学年の生徒とPTA役員が力を合わせて、各家庭の玄関先に出されている新聞や雑誌などを積み込み、町内全体の回収品を集める場所に運んでいました。今回はあいにくの小雨の中、参加者も少ないなかでも児童は楽しみながら参加しているようでした。この事業は、PTAの主要な収入源になっているようです。ただ、最近の少子化で児童数が減少し、参加者が減少しており、PTA役員の方々は大変なようです。
きょう3日午前10時過ぎから「身近な水環境の全国一斉調査」に呼応し、倉敷医療生活協同組合井原支部のメンバー4人が、小田川の2ヵ所で水を採取し水質検査(写真)を行いました。この検査は、水中のCOD(化学的酸素要求量)を測定するものです。 検査した場所は、1ヵ所は、井原町内の小田川に架かる昭和橋の下の舞鶴公園の下。2ヵ所目は木之子町内の馬越橋上の談議所公園の転倒井堰のすぐ上です。それぞれのところで、採取時の天候、気温と水温、見た目の水質などをチェックしました。そのあとバケツで水を汲み、バケツの水をスポイドで吸い、決められた量の水を容器に入れ、容器に入れた水を試薬の入った容器に注入し、決められた時間が経過したら、判定紙の標準色(写真)でその場所の水質を記録します。 標準色で判定した結果、0が最も水質が良く10が最も悪いということになっていますが、2ヵ所とも2~4でまあまあの水質ということになりそうです。この検査は、倉敷医療生活協同組合では、高梁川水系の河川で行い、生協内でのまとめを行う。その後、全国組織に送付し、全国的に取りまとめをし、約半年後に公表されます。
日本画教室作品展
しんぶん赤旗「主張」
消費税「修正」協議
世論で増税大連合打ち破ろう
国会の会期末は21日ですが、メキシコの20カ国・地域(G20)首脳会議への出席で首相が16日にも日本を出ることから、15日までの採決が焦点になっています。消費税増税では違いがない民主党と自民党などの「大連合」で国民に増税を押し付ける動きです。
徹底審議して廃案に
衆院の「社会保障と税の一体改革」特別委員会での日本共産党の質問に、野田首相ら政府側はまともな答弁もできない状態です。 続きを読む