きょう23日午前10時からいばらサンサン交流館で趣味や教育講座(教室)の生徒らの「教室発表会」があり、井原地区の老人会を中心に出演者も含め350人の参加でした。発表会では、まず最初に井原市社会福祉協議会の久津間会長のあいさつ(写真)で始まり舞台で茶道、民踊(写真)、太極拳(写真)、カラオケ、詩吟、民謡、大正琴が演じられ、盛んな拍手を受けていました。また、館内では、編物、俳句、書道、華道(写真)、陶芸の各教室の生徒の作品が展示されていました。舞台での演技等を観ていて、高齢者を含めた皆さんのお元気さに感心しきりでした。中でも民踊では92歳とか95歳の方が凛としてすばらしい踊を演じておられたことに大変驚きました。そして全体に高齢者の元気さに、こちらが勇気をもらいました。
月別アーカイブ: 2014年1月
老人会新年会
明るい選挙推進大会/議運
きょう21日午後1時30分から井原市民会館で「平成26年 井原市明るい選挙推進大会」が市内の関係者76名の参加で開催され私も参加しました。開会あいさつ、来賓あいさつに続いて、岡山県選挙管理委員会事務局 梶坂 和良 選挙班長を講師として招き、「最近の選挙に関する動きについて」と題した講演(写真)を聞きました。豊富な資料に基づいた具体的なお話で、最近の選挙について理解が深まりましたし、インターネット選挙についての内容も大変参考になりました。最後に1.有権者は、自らの一票が今後の政治の在り方を決める重大なものであることを深く認識し、主権者としての自覚と責任をもって、必ず投票に参加すること 2.候補者及び選挙運動関係者は、選挙のルールを守り、違反のない明るくきれいな選挙の実現に努めること 3.公正な選挙の執行を害する不正行為を絶対に許さないよう、地域ぐるみで違反行為の防止に取り組むこと という3項目を呼びかける「大会決議」を全会一致で決議し、閉会しました。
午後3義から、井原市議会議会運営委員会(写真)が開かれました。協議は (1)危機管理マニュアルについて (2)議会運営について ①一般質問通告の調整について ②常任委員会の所管事務調査等について (3)議会基本条例に基づく取り組み事項の検証について (4)その他でした。午後5時15分閉会しました。
きずなNo.964(2014年1月23日)赤旗読者ニュース
きずなNo.964(2014年1月23日)赤旗読者ニュースができました。
18日午後1時20分からアクティブライフ井原で「平成25年度人権が尊重されるまちづくりの集い」が開催されました。オープニングで井原備中神楽保存会小中学生伝承教室の神楽がありました。
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
第26回党大会
実力でも「自共対決」 志高く
日本共産党第26回大会は、平和と民主主義、暮らしのあらゆる分野で暴走する安倍晋三政権と、それと対決する日本共産党のたたかい、国民的運動の広がりが正面から激突する情勢のさなかに開かれました。昨年の東京都議選、参院選で始まった党躍進の流れを、日本の政治を変える本格的な流れへ発展させるため熱い討論が交わされ、2010年代を民主連合政府への道を開く時代にしていく積極果敢な方針を打ち出しました。
いたるところで“激突”
大会は、自民党と日本共産党がぶつかり合う「自共対決」の“激突”の政治情勢が全国いたるところで本格化していることを鮮明にしました。 続きを読む
森本ふみお 後援会ニュース No.130(2014年1月20日)
日本共産党 森本ふみお 後援会ニュース No.130(2014年1月20日)ができました。
出初/放水訓練
人権が尊重されるまちづくりの集い
きょう18日午後1時20分からアクティブライフ井原で「平成25年度 人権が尊重されるまちづくりの集い」が開催されました。オープニングで井原備中神楽保存会小中学生伝承教室の神楽がありました。
引き続き、開会行事に移り、山本章夫人権啓発井原市実行委員会会長のあいさつがありました。来賓祝辞のあと、人権標語部門で最優秀賞3名、人権啓発ポスター部門で最優秀賞1名の表彰((写真)が行われました。2時20分から中野 佐世子NHK手話ニュースキャスターの「心のバリアをはずして」と題した講演があり、大変有意義な内容でした。
講演後、人権啓発映画「ほんとの空」が上映されました。1階の「ふれあいプラザ」では、標語やポスターの入賞作品展示や市内の福祉施設の「チャリティーバザー」等があり、参加者は展示作品を観たり、バザーでお気に入りのものを買い求めていました。