日別アーカイブ: 2014/5/27 火曜日

6月議会の発言通告書提出

0527DSC_0022-2-0527きょう27日午前中に下記5件を一般質問する届を宮地議長に提出しました。

1.パルスオキシメーター購入者に対する補助条件の緩和について

パルスオキシメーター(経皮的動脈血酸素飽和度測定器)の購入者に対する測定器購入金額の一部を補助するための条件で、現在の「人工呼吸器使用者」を削除し、笠岡市並みの「呼吸器機能障害者」という内容に条件緩和してはどうですか。

2.非常時に水門管理人に連絡できるよう、水門に連絡先がわかるプレートなどを  つけることについて

市内39カ所にある水門に、水門管理人が誰なのか「氏名」「電話番号」などが書かれたプレートをつけ、増水などの非常時に管理人に連絡しやすいように条件整備してはどうですか。

3.井原市のよさをより深く理解してもらうためのご当地検定「井原検定」の創設  について 

ご当地検定は、対象地域について、主に歴史文化の知識量とその正確さがどれだけあるかを認定するものがほとんどです。検定を主催する団体は、主に地方自治体や商工会議所などです。検定に合格すると、主催団体から当該地域について一定の知識を有しているという認定を受けることが出来ます。市内外の方に井原市のよさをより深く理解してもらい、観光客の増加を期待して「井原検定」の創設を考えてはどうですか。

4.ごみ集積所までごみを持ち出すことが困難な世帯(要介護者・身障者のみ世帯)を対象に、市が収集することについて

要介護者・身障者のみ世帯の方で、ごみ集積所までごみを持ち出すことが困難な世帯に、倉敷市のように自宅を訪問してこれに対応するなど、市として特別の手だてを講じ、安心して日常生活が送れるように条件整備してはどうですか。

5.街路樹の管理の徹底について

各地で街路樹が突然倒れ負傷者が出るという事案が発生しています。このような事案を起こさないためには、平時の管理が重要だと思います。井原市内の幹線道路や人通りの多い場所で比較的大きい街路樹はこのような心配はありませんか。

障害者施策推進協議会

きょう27日午前10時30分から「平成26年度 第1回井原市障害者施策推進協議会」が開催され傍聴しました。最初IMG_1017障害者施策推進瀧本市長がIMG_1018諮問書あいさつ後、市長が井原市障害者福祉計画・障害福祉計画(第4期)の策定について同協議会に諮問しました。以後同協議会で協議し来年2月末までに答申する予定です。諮問後、人事異動で副会長が空席になっているので会員で互選し、笠原正広民生児童委員協議会長が選出されました。副会長選出後議事に入り、:計画策定の基本計画、:推進体制及び策定スケジュール、:計画策定のアンケート調査の3件を事務局が詳細に説明し、説明後質疑応答をして11時13分に閉会しました。写真左は最初にあいさつする瀧本市長。写真右は市長が落合清三会長に諮問。