月別アーカイブ: 2015年2月

せいかつはっぴょうかい/盆栽展

きょう28日午前9時から井原市木之子町内にあるきのこ保育園で「第45回 せいかつはっIMG_4054保育園劇IMG_4061保育園合唱ぴょうかい」が行われ来賓として出席しました。ホールの収容人員の関係で、0歳児から5歳児までを同時に行うと保護者らがホールへ入れないので0歳児から2歳児までと3歳児から5歳児までの2回に分けて行っています。この度は3歳児から5歳児までの園児が対象の発表会でした。それでもホールに入りきれないほどの来観者でした。3歳児28人、4歳児22人、5歳児24人の74人の園児が劇や合唱や園での1日の様子を紹介するなど様々なプログラムにホールいっぱいのみなさんから大きな拍手をいただいていました。先生方はこれだけできるようにされるまでの苦労は大変だったでしょう。また、園児たちの家族の方々は我が子や孫の成長ぶりに感激されてことでしょう。本当にかわいかったです・・・・・。写真左は5歳児よる劇「いなばのしろうさぎ」。右は最後に3歳児から5歳児までの全員で合唱。

きょうとあすの2日間、井原市七日市町のアクティブライフ井原で、井原市文化協会盆栽部主IMG_4064盆栽展催、(社)日本盆栽協会井原支部協賛で「第19回 盆栽展」(写真)が開催されています。毎回案内をいただいていますので観に行かせていただきました。30点の丹精込めた作品が展示されており圧巻でした。皆さん足をお運びいただき素晴らしい作品をご鑑賞ください。

2月定例会開会-市長提案説明- /市民福祉委

いよいよきょう27日から井原市議会2月定例会が始まりました。きょうは瀧本豊文市長が今議会に上程する議案のIMG_4030市長提案説明提案説明(写真:井原放送より)を行いました。約1時間の説明でした。市長選後初の新年度予算ということもあり、市政方針を詳しく述べました。詳しくは3月5日付のしんぶん赤旗読者ニュースでお知らせいたします。

 

本会議終了後、市民福祉委員会(写真)が開催され、所管事務調査について協議しました。来週3日から3日間一般質問になりまIMG_4027市民福祉委す。私は、4日の5番目に質問します。

☆自衛隊の準広報紙も政府の「邦人救出議論」に苦言(武田英夫元県議のいのしし日記より転載)

☆自衛隊の準広報紙も政府の「邦人救出議論」に苦言 

先日の「赤旗」に、「自衛隊の準広報紙『朝雲』が邦人救出議論『現実味に欠ける』と

201502-pos-seiji住民の声で苦言」という記事が掲載されていましたので、さっそく知人に「朝雲」を入手してもらい、目を通しました。「朝雲寸言」というコラム欄に明確に指摘されていました。 

 「寸言子」の論点の一つは、「人質救出は極めて困難な作戦」であるということ。

米軍の特殊精鋭部隊「デルタフォース」が、周到な準備をして臨んでも「居場所を突き止められず失敗」している例を紹介し、国会での「陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば人質救出作戦は可能であるかのような発言は、国民に誤解を与える無責任」と厳しく指摘しています。 

「寸言子」のもう一つの論点は、自衛隊が議論している「邦人救出」は海外で発生した災害や紛争(クーデターなど)の際に、現地政府の合意を受けたうえで自衛隊が駆け付けて避難させるものであり、(日本と日本人に敵意を抱いた武装集団からの)人質救出とは全く異なるもの。そして、「寸言子」は、政府に対し、二つの救出の違いを説明し、海外における邦人救出にはおのずと限界があることを伝えねばならない、と提案しているのです。 

しかし、安倍内閣は、二つを一緒にし(邦人救出に対応できるようにすることは政府にとって当然の責務であり、法整備を行っていく」として、こうした自衛隊の意見に耳も傾けようともしないのです。 

コラムの最後に、「寸言子」は「日本旅券の表紙の裏に記された外務大臣の印が押された言葉の意味を考えてみる必要がある」と述べています。

日本旅券のその部分にはこう記されています・・「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく通行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう関係の諸官に要請する(日本国外務大臣)」・・外国での通行の安全は、その国の「関係の諸官に要請」しており、自衛隊が武器をもって出かけていくことに本来なっていないのです。(写真は日本共産党新しいポスター)

 

「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」配布完了

きょう24日をもって「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を完了しました。ここのと201502-pos-kodomoポスター子育てころ毎日のように配布していましたが、やっと完了したっていう感じです。あすからは赤旗新聞代の集金にかかります。今月はあと4日しかありませんので集中的に取り組んで月内にほとんどの集金を済ませたいです・・・・・。写真は日本共産党の新しいポスター

きずなNo.1016(2015年2月26日)

きずなNo.1016(2015年2月26日)赤旗読者ニュースができました。

2月23日、井原市議会議会運営委員会(森下委員長)が開かれ、井原市議会2月定例会の日程を協議し、2月27日に開会3月18日までの20日間とすることを決めました。
一般質問は3月3日~5日の3日間で14議員が質問することになっています。
一人でも多く議会傍聴においでください。議会日程は2面右下にあります。以下、質問項目を質問順にお知らせします。

市議会の質問が3月4日の5番目に決まる

きょう23日午後2時から議会運営委員会が開かれました(写真)。(1)議案の処理方法 (2)請願IMG_4023議運の処理方法 (3)定例会日程 (4)一般質問発言順序などを協議しました。この度は14議員が質問します。私は質問2日目(3月4日)の5番目の質問となりました。2月27日開会、3月18日閉会です。質問日と質問議員の順番は次の通りです。3月3日(火) 西田、柳井、藤原浩司、河合、荒木の5議員 4日(水)森下、三宅、佐藤、坊野、森本の5議員 5日(木)大鳴、惣台、上野、西村の4議員

近県井原市柔道大会/木之子慎思少年団入退団式

きょう22日午前9時30分から井原市民体育館格技場で「第35回 近県井原市柔道大会」が開催され来賓としてIMG_4015柔道出席しました。この度は、島根県から1チーム、広島県から2チーム、井原市近隣から8チームと井原市柔道スポーツ少年団の計12チームで参加選手189名でした開会行事のあと各選手は元気に試合に臨んでいました。写真は開会式の参加選手の様子。

午前10時から木之子小学校体育館で木之子慎思(しんし)少年団の入退団式が行われ、来賓として出席しましIMG_4021少年団た。通常ですと運動場で行いますが、あいにくの雨模様で体育館ということになりました。運営委員長や来賓のあいさつにつづき、5年生の代表が送辞を、退団する6年生の代表が答辞を述べました。新4年生(現3年生)は21人入団しますが、最後に新運営委員長から新4年生の代表に少年団の赤い帽子が貸与(写真)されました。

加賀尾秀忍絵画展

きょう21日から井原市文化財センター 古代まほろば館で冬季企画展」「加賀尾秀忍絵画展ー絵筆に込めたIMG_4009加賀尾顔写真IMG_4014加賀尾チラシ想いー」が開催されIMG_4011加賀尾作品ています。3月29日までです。戦後、フィリピン国モンテンルパで教誨師として108人の日本人戦犯の命を救ったことで知られる、荏原地区の宝蔵院・加賀尾秀忍(かがおしゅうにん)住職が残した絵画を中心に展示されています。素晴らしい絵画などが多数展示されています。皆さんぜひ足をお運びください。

議会(議案)説明/全協

きょう20日午後1時30分から、市議会2月定例会に上程される議案の説明を聞く議会(議案)説明が有りIMG_4002議案説明(写真)ました。最初に、条例の一部改正議案、条例制定議案、条例廃止議案、倉敷市と井原市、福山市と井原市との連携中枢都市圏形成に係る連携協定の締結に関する2議案やその他の議案を含め合計25議案の概要説明が有りました。続いて議案26年度の一般会計補正予算と2件の特別会計補正予算の概要説明。平成27年度の一般会計や7特別会計、3企業会計、3財産区会計など予算関係の17議案について概要説明が有りました。

引き続き議員全員協議会(全協:写真)が開かれ、担当課長から高梁川流域圏成長戦略ビジョン・びんご圏域ビジョンや、第6期介IMG_4007全協護保険事業計画に基づく介護保険料について説明が有り、介護保険料改定の詳細説明が有りました。ここで執行部は退場。議員だけで、井原市議会委員会条例について、市民の声を聴く会について、議会への提案についてなどを協議しました。