きょう23日午前10時30分から「井原市人権施策審議会」(写真:釋圍会長就任のあいさつ)が開催され傍聴しました。今日の会議は、委嘱状交付(任期:平成26年11月1日~平成28年10月31日)、市長あいさつ、委員互選で釋圍瑞栄会長、村上雅彦副会長を再選しました。このあと協議に入り、岡山地方法務局笠岡支局の黒住さんより「平成26年における人権侵犯事件の状況」が報告され、県内の事件発生状況や処理状況などについて数字的な状況や、事例なども紹介され、委員から質問等が出されました。最後に事務局から同会の設置条例に基づいて委員の役割や組織の状況などが報告され、委員から質問も出されました。
月別アーカイブ: 2015年3月
後援会ニュース配布
森本ふみお後援会ニュース No.145(2015年3月20日)
森本ふみお後援会ニュース No.145(2015年3月20日)ができました。
森本市議は2月議会で6項目の質問をしました。その中で早速実現することがはっきりした市民病院の身障者用駐車スペースの増設のことや、今後改善・充実されるだろうというものがありました。つぎにお知らせします。
井原民報 第136号( 2015年3月19日)
井原民報 第136号( 2015年3月19日)ができました。
2月27日から3月18日までの20日間、井原市議会2月定例会が開かれました。日本共産党の森本市議は、3月4日に6項目を質問し、市長や教育長の考えをただしました。森本市議は、今回の質問で平成元年6月市議会の初質問から連続104回目の質問になります。また、この間の質問項目の総計は649項目になりました。質問の内3件の質問と答弁の概要を紹介します。
後援会ニュースの配布
木之子小学校卒業式
きょう20日午前10時から井原市立木之子小学校の「平成26年度卒業証書授与式」があり来賓として出席しました。今年度は21名(男子10名 女子11名)の卒業生でした。卒業生の入場から式が終わって退場するまで、厳粛なうえにきびきびとした言動で式場はピーンと張りつめた空気に包まれていました。保護者の中には、感激のあまりハンカチを目がしらに度々当てていた方もいました。「別れのことば」では、卒業生や在校生が長いセリフを順番に大きな声でつままることなく言っているのを聞いて感心したのは私だけではなかったと思います。 卒業生・保護者のみなさんご卒業おめでとうございました。写真は卒業証書授与 在校生や先生方などに送られて校門を後にする卒業生と保護者。
木之子幼稚園卒業式/健康づくり推進協/上下水道運審
きょう19日午前10時30分から木之子幼稚園卒業証書授与式(写真)が行われ、来賓として出席しました。この度は男児6名女児5名が卒業しました。子どもたちは終始きびきびとした動作や、はっきりしたもの言いでたいへん感銘を受けましたし、かわいいものでした。両親の参加も数組ありました。おめでとうございます。 小学校の校長先生のお話では、小学校の新入生は男子11名女子13名だそうです。小学校の入学式は4月7日です。
19日午後1時30分から井原保健センターで井原市健康づくり推進協議会(写真)が開催され傍聴しました。議題は(1)平成26年度井原市保健事業の実施状況について (2)平成27年度井原市保健事業計画についてでした。それぞれについて説明され質疑や意見を出し合いました。委員の方は活発に発言されていました。平成26年度の事業の内容を資料や説明を見聞きして健康医療課のみなさんの頑張りがひしひしと伝わってきましたし、市民のために大変お世話になりますという気持ちが今まで以上に沸いてきました。
19日午後4時から水道部会議室で井原市上下水道運営審議会(写真)が開催され傍聴しました。議題は 1.上水道・簡易水道・下水道事業の現状について 2.平成27年度上水道・簡易水道・下水道事業の概要についてでした。1.については水道事業の厳しさがよく分かり大変参考になりました。 2.については厳し中での今後の事業内容が示され、頑張って今後事業展開する内容も明らかになりこれも大変参考になりました。この会も質問が出されたり、今後の水道事業の見通しなどを聞く堀りさげる質問・意見が出されていました。
あすは小学校の卒業式です。
市議会2月定例閉会(6月議会6月15日開会)/全協/議運
きょう18日は井原市議会2月定例会の最終日でした。これまでに審議してきた内容を4委員長が報告し、質問と討論が行われました。私は倉敷市と井原市が、福山市と井原市が連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結を交わすという議案について、将来井原市民にとって歓迎すべき内容でないという理由で反対しました。また、大鳴議員が納税貯蓄組合条例の廃止議案に反対しました。反対討論のあった議案について個別に賛否をはかりました。最終的に委員長報告のとおり、すべての議案が原案通り可決しました。写真:反対討論する私(井原放送より)
議会閉会後、全員協議会(全協)が開催(写真)されました。この中で、平成26年度議会基本条例検証結果と議会への提案について協議しました。いずれも提案されている内容について異議がなく、全員で確認しました。
全協終了後、議会運営委員会(議運)が開かれ(写真)ました。瀧本市長が閉会のあいさつの中で、6月議会の開会を6月15日にと言われたのを受けて、議運で次のように仮日程(15日開会・7月2日閉会)を決めました。15日開会、19日22日23日一般質問、24日議案審議、25日建設水道委員会、26日市民福祉委員会、29日総務文教委員会、7月2日議案審議・閉会。 また、仮日程を決めた後、正副議長選挙の投票方法について協議し、今までのように立候補者の所信表明演説は行わないことを決めました。このことによってこれに関する内規も変更しなければならないので、3月27日に議運を開いて協議することになりました。
木之子中学校卒業式
井原市議会 予算決算委2日目/しんぶん赤旗日刊紙の記事より(地方選前に各地で反共謀略ビラ)
きょう16日は、13日に続いて井原市議会予算決算委員会(写真)の2日目が開催されました。今日の委員会では、平成27年度の特別会計、企業会計、財産区会計を審議し、すべて全会一致で原案通り可決しました。18日が議会最終日。この日で議案の最終結果が出されます。また、6月議会の開会日について瀧本市長から報告があります。これを受けて本会議終了後、議会運営委員会を開催し、6月議会の仮日程について協議します。
2015年3月16日(月)
地方選前に各地で反共謀略ビラ
出所は明白 随所で公明党売り込み
悪政隠す卑劣な手口
いよいよ本番となる地方選で、日本共産党攻撃を狙った卑劣な謀略ビラが全国各地で出回っています。出所が書かれていない「内部討議資料」ですが、公明党・創価学会が「政教一体」で展開した共産党攻撃と手口も内容もうり二つ。隋所で「公明党は…」と同党を売り込んでいるのをみても正体は明らかです。総選挙での共産党躍進に危機感を強めている公明党・創価学会が、自らの悪政推進の事実をごまかそうと、使い古しの反共攻撃を蒸し返しているのが実態です。
「内部資料」などと書かれている謀略ビラ |
「安倍暴走」の張本人が「暴走ストップ」とは
長野県内でまかれた「討議資料」には、「共産党に『安倍暴走ストップ』はできない」「ストップできるのは『平和と大衆の党』公明党だけ!」と大書しています。
これほどのお笑い草はありません。自らが与党として入閣する安倍政権が「暴走している」ことを認めているのですから。
一方で、「ストップできるのは……公明党だけ!」というのは噴飯ものです。その「安倍暴走」のエンジン役となって積極的に加担してきたのが公明党自身だからです。集団的自衛権行使容認の「閣議決定」(昨年7月1日)に手を貸し、その具体化の与党協議では米国の戦争に「切れ目なく」支援できる“戦争立法”づくりを進めています。国民の反対世論を押し切って国民の目、耳、口をふさぐ秘密保護法を強行し、医療、介護、年金で相次ぐ切り捨てを推進、介護報酬引き下げを強行する「安倍暴走」に平然としているのです。そもそも「安倍暴走」の張本人に「暴走ストップ」という資格はありません。 続きを読む