月別アーカイブ: 2015年4月

佐藤里庄町議候補出陣/議運/市とおかやまコープとが協定調印

きょう21日から一斉地方選挙後半戦の里庄町議選が始まりました。日本共産党から佐藤耕三候補(53歳)が立候IMG_4562佐藤耕三出陣補(定数10 立候補12)しました。午前9時から選挙事務所で地元の人、静岡県から駆けつけた佐藤氏の元職場の同僚、後援会員、党員など多くの参加の下で出陣式が行われました。

 

午前10時から井原市議会議会運営委員会(議運)が開催(写真)され、5月13日開会予定の井原市議会臨時会での各種委員会の選考方法、各種IMG_4563議運委員等の選考方法、正副議長選挙について協議し全員で確認しました。

 

午前11時から井原市役所内で井原市と生活協同組合おかやまコープとが「地域見守り活動及び災害時における生活必需品等IMG_4567市とコープ調印IMG_4576市とコープ調印アッの物資の緊急調達及び供給に関する協定」の調印式があり傍聴しました。瀧本豊文井原市長と平田昌三生活協同組合おかやまコープ理事長が、先ず「見守り活動」について調印(写真)。続いて「災害時に物資の緊急調達・供給」について調印。お互いに調印書を交わしました。理事長さんの話では、県下で見守りの協定調印が12件、物資の調達・供給の協定調印が17件交わされているとのことでした・。

午後2時から井原市情報公開制度運営協議会(写真左)が、午後3時から井原市個人情報保護制度運営審議会(写真右)が開催さIMG_4581市情報公開れ傍聴しました。IMG_4583市個人情報どちらも平成26年度の運用状況などが詳しく報告されました。運用状況などの具体的な件数や内容などがよく分かり大変参考になりました。

「きずな」の印刷と仕分け

きょう20日は、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷をして、日刊紙のコース別に、日曜IMG_4558田中苑前のハナミズ版は支部別に仕分けをした。今回は、今月前半の工事入札の主だったものを紹介。写真は田中苑前のハナミズキ。

木之子小教職員歓送迎会

きのう18日午後6時から木之子公民館で木之子小学校・幼稚園の教職員歓送迎会が開催さIMG_4549花束IMG_4545懇談IMG_4547会話れ来賓として出席しました。転任・退職された南教頭他4名、着任された清水教頭他4名です。この度も転任・退職された先生方が関わった児童や保護者がそれぞれの先生に言葉を添えて花束などを手渡し、別れを惜しんでいました。特に今回は以前の勤務の時担任してもらった保護者が再度我が子が担任してもらったなどの方々が昔を思うお話もたくさん語られたし、PTAの元役員が教頭先生の人間的つながりが深まった内容などの手紙を読み上げ、参加者を感動させる場面もあり、たいへん有意義な歓送迎会になりました。写真左から花束などを手渡す、懇親会全体、異動された先生方と思い出話が弾んでいました。

老人会総会

きょう18日午前10半から木之子公民館で木之子慎思クラブ(老人会)が会員82名の参加でIMG_4541老人会総会行われました。総会は型通り会長あいさつ、平成26年度の事業報告と会計報告、監査報告、新役員・会員の紹介、平成27年度事業計画と進み、すべて全委員一致で承認されました。また規約の一部改正が提案され、今年度から米寿以上の方は会費を免除することが全員一致で承認されました。総会行事終了後昼食をしながらカラオケで多くの方が自慢のノドを披露していました。最後にビンゴゲームを行い参加者全員が何らかの賞品をいただき、午後2時前に解散しました。写真は早めの昼食をしながら歓談しているところ。

後援会ニュースの配布

きょう17日は終日「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布。かなり配布が進みました。明日以降で西江原、東江原、神20150416-pla-war-r-jcp戦争代地域を配布予定。当初の予定の20日までには配布完了しそうです・・・・・。写真は最新の日本共産党のプラスター

赤旗日曜版配達/後援会ニュース配布/地区社協総会

きょう16日早朝に起床。しんぶん赤旗日曜版の配達。朝食後、市役所関係のしんぶん赤旗日0415DSC_6169-2]4agtu16niti曜版の配達。このあと「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布。昼食後、引き続き同後援会ニュースの配布。午後7時からは、木之子公民館で木之子地区社会福祉協議会総会があり顧問の立場で出席。

全協

きょう14日午前10時から井原市議会議員全員協議会(全協)が開催(写真)されました。協議事項は(1)議IMG_4531議運長・副議長選挙の所信表明について (2)議会への提案について (3)その他でした。(1)については、議運の森下委員長が、これまで議運で協議した経過と、議運で出した結論で「立候補についての所信演説はしない」と決めたことを報告しました。委員長報告に対して議長が各議員からの意見を求め全員が発言。ほとんどの議員が所信演説をしないという重要なことを議運のメンバーだけで決めることは問題だ。今後大いに協議・検討すべきだとの意見がだされ、5月の正副議長選挙は今まで通りで行うことに決まりました。

しんぶん赤旗日刊紙の記事より

2015年4月13日(月)

史上初、全都道府県に党議席

各地で初議席、2人区当選次々

「自共対決」の様相となった、いっせい地方選挙前半戦は12日、10道県知事選、5政令市長選、41道府県議選、17政令市議選で投開票されました。

日本共産党4つの旗13日午前0時45分現在、道府県議選では栃木、神奈川、静岡、愛知、滋賀、三重、福岡の空白7県で県議空白を克服、すべての都道府県で議席を得ました。前回の共産党の当選80議席(東北3県を除く)を超える議席となりました。このうち神奈川、滋賀、福岡の各県では複数議席を得ました。

議席増は、山形、千葉、埼玉、長野、佐賀、宮崎の各県など。このうち長野県では現有6から2議席増の8議席となり史上最高の議席数となりました。

青森、鳥取、徳島の各県では現有2議席を確保し、広島、鹿児島では現有1議席を確保しました。

初議席を獲得した京都府・八幡市区など、定数2、3の選挙区でも当選が相次ぎました。

知事選・政令市長選

同日投票の知事選では北海道、神奈川、福井、三重、奈良、鳥取、島根、徳島、福岡、大分の各県で現職が当選しました。日本共産党は10道県すべてに支援・支持・推薦・公認候補を立て、安倍暴走政治を支える現職候補と正面から対決しましたが及びませんでした。

政令市長選では新人が当選した札幌市以外では現職が当選。日本共産党は、5市すべてで公認、推薦候補を立てましたが、及びませんでした。