きょう10日午前8時から約2時間、私が住んでいる森脇自治会で溝掃除(写真)が行われ参加しました。この溝掃除は、毎年今の時期行っているもので、この日都合でどうしても出れない人を除き、ほとんどの世帯の方が参加します。掃除が済んだあと参加者が一堂に会して自治会長があいさつを行います。自治会長のあいさつが済んだあと定例で私の簡単な議会報告の時間をとってくださいます。この中で、この度の臨時議会のことや、今後の6月市議会のスケジュールをお伝えしたり、市政に関するご意見ご要望を気軽にお寄せくださいとお願いしました。
月別アーカイブ: 2015年5月
木之子地区振興協議会総会
きのう8日午後7時30分から木之子公民館で「平成17年度木之子地区振興協議会総会」(写真)が開催され、参与という立場で出席しました。この会は、以前からあった振興協議会を、井原市が地域の独自性を引き出し地域活性化のための組織づくりとして進めている「まちづくり協議会」の役割を果たす組織にするため、名称は変更せず活動内容を発展・充実させる会にしたものです。この会は、町内の自治会長や各種団体長などで組織しており、この日の参加者は41名でした。 総会ですので型通り前年度の事業報告・収支決算、本年度の事業計画・収支予算などが協議されすべて承認されました。前年度の事業報告では、活力のあるまちづくり部会、ふれあいのまちづくり部会、安心安全のまちづくり部会の3部会の活動内容を各部会長が報告しました。最後に本年度も地域のために頑張ることを全員が確認して散会しました。
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2015年5月8日(金)
主張
政治資金疑惑続発
全容解明と企業献金の禁止を
政治資金規正法に違反した虚偽記載の疑いで小渕優子前経済産業相の元秘書2人が起訴、日本歯科医師連盟(日歯連)は自民党議員に限度額を超えた献金を行うため民主党議員の後援会を迂回(うかい)させていた疑いで検察の捜索を受ける―政治資金をめぐる疑惑が立て続けに起きています。政治資金の届け出と収支の公開は、政治家が自らの政治活動について、国民から「不断の監視と批判」を受けるためのものです。政治家が自らの疑惑を解明するとともに、疑惑の温床となっている企業・団体献金の全面禁止に踏み出すべきです。
虚偽記載で政界工作捻出
小渕氏の政治資金疑惑は、昨年秋、同氏が後援会の観劇会の費用などを立て替えていた疑いとして発覚、小渕氏は経産相を辞任したものの疑惑の真相は明らかにせず、検察の捜査が続いていました。 続きを読む
木小体育館屋根改修工事
きょう7日、市教育委員会で木之子小学校体育館の屋根改修工事がいつ頃になるのかお尋ねしたところ、「この夏休み中には工事を終わらせたい。同時に床の研磨とワックスがけもやる計画だ」とのことでした。体育館の屋根については以前から教育委員会に「錆が激しい、地域の方からも度々指摘を受けている。できるだけ早く改修を」とお願いしていました。最近も地域の方から「森本さん屋根がぼっけー傷んどる、はよーなんとかせにゃーいけんでー」と言われていました。今年度予算化されましたので、きょう「いつごろ工事にかかっていただけるのか」教育委員会にお尋ねした結果、上記のお答えが返ってきたところです。学校関係者は勿論、心配してくださっていた地域の方も一安心というところでしょう・・・・・。良かったです。写真左:馬越橋南詰から体育館を。上部はたいへん錆びています。写真右:体育館東側の道路から。側面の錆はそうでもないようです。
雑感
大型連休もきょう6日で終わります。我が家は連休の中遠出はせず、知人の葬儀、神辺町フジグランでの映画鑑賞、ご近所の方の入院先へお見舞い、この4月から岡山へ出てアパートから通学している孫息子が1か月ぶりに帰ってきて焼き肉が食べたいということで、市内の焼肉屋で焼き肉を堪能。などなどのんびりと連休を過ごした。 きょうから夏に向かうと言うきょうは「立夏」ですが、きょう6日の朝はちょっと気温が低いという天気予報通り、きのうまであったかかった朝も、広銀前の交差点での定時定点の朝の街頭宣伝は上着を羽織っていても少し寒いなーと感じるほどの気温でした。先日も書きましたが、きょうも広銀前を行きかう自動車は極端に少ない状況でした。 いよいよ来週13日(水)は井原市議会臨時会が開かれます。正・副議長の選挙や各議員の委員会などへの所属が決まり、この日から2年間の市議会新構成でのスタートになります。正・副議長選挙は井原放送で生中継されます。また、6月15日からは井原市議会6月定例会が始まります。定例会に向け、2月定例会終了後、市民の声を聴いているところです。あと1か月余り6月議会の準備になります・・・・・。
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2015年5月5日(火)
主張
こどもの日
平和な未来を手渡すために
きょうは「こどもの日」です。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかる」日として、憲法施行の翌年、1948年に制定されました。子どもたちの健やかな成長は、親だけでなく社会全体の願いです。ところが、いま日本の子どもたちは安心や明るい未来が保障されているとはいえません。それどころか、安倍晋三政権は「戦争する国」づくりをすすめ未来を閉ざす動きを強めています。すべての子どもが大切にされ、希望のもてる平和な日本にしていくことがいよいよ重要になっています。
戦争への不安が現実に
70年前の第2次世界大戦末期の沖縄戦の激戦地となった沖縄県糸満市摩(ま)文(ぶ)仁(に)の「平和祈念公園」などで今、色鮮やかな、こいのぼり約2万匹が元気に泳いでいます。戦争犠牲者追悼と戦争体験の継承、平和へ願いを込めた大型連休の催しとして今年で11回を数え、親子で戦争と平和を考える大切な機会としても親しまれています。 続きを読む
少ない車
きょう4日朝の定時定点の街頭宣伝は西江原町の「サンショップ」横でした。今日の宣伝が1988年(昭和63年)9月1日の初回から通算4,078回目の宣伝になります。きょうは大型連休中とあって、行きかう車の量は極端に少なかったです。街頭宣伝し始めた頃はその日が祭日ですとあくる日にするとかして、できるだけ車の多い日にと宣伝日を翌日にしていました。しかし、やり始めて3年目くらいから、通常の日ですと通勤者等が決まってしまいますので、祭日であってもずらさずに祭日にやれば、初めての人が私の宣伝している様子に出会うこともあるだろうと考え、祭日でもやることにして現在を迎えています。今後も元気で続けていきたいと改めて感じた日でした。
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2015年5月3日(日)
主張
憲法施行記念日
初心生かし壊憲阻むことこそ
戦後70年の憲法記念日を迎えました。日本国憲法は、アジア・太平洋戦争での日本の敗戦から約2年後の1947年5月3日に施行されました。侵略戦争を反省し、国民主権、恒久平和、基本的人権の尊重などを原則にした憲法は、戦後70年、憲法施行から68年のいま、その解釈を踏みにじる解釈改憲でも、条文そのものを変えてしまう明文改憲でも、かつてない“憲法破壊”の攻撃にさらされています。日本を「海外で戦争する国」に変えてしまう“壊憲”の企てを、憲法の初心に立ち返り、力を合わせて阻止することが求められます。
正しいことを先立って
「こんどの憲法では、日本の国が、けっして二度と戦争をしないように、二つのことをきめました」「みなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです」。68年前の憲法施行の直後、当時の文部省が教科書として配布した『あたらしい憲法のはなし』の一節です。 続きを読む
久々のグラウンド・ゴルフ
きずなNo.1025(2015年4月30日)
きずなNo.1025(2015年4月30日)赤旗読者ニュースができました。
4月28日午前10時から井原市議会議員全員協議会(全協)が開催されました。全協では5月13
日14日の2日間井原市議会臨時会が開かれる予定なので、この臨時会の(1)日程の概要(2)正・副議長選挙のスケジュール(3)各委員会委員の選考方法(4)各種委員等の選考方法(5)井原市農業委員会委員及び井原市監査委員の任期について協議し、すべて原案通り全会一致で確認しました。確認した内容の一部をお知らせいたします。尚、13日開会予定の臨時会で行われる正・副議長選挙の様子は、井原放送で生中継されますのでご覧いただきたいと思います。