きょう23日午前9時より木之子小学校運動場で、木之子小学校・同幼稚園の運動会が開催され、来賓として出席しました。快晴の運動会日和、子どもたちは日頃の練習の成果を、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんの前で存分に発揮していました。各部落のテントからはそれぞれの競技で、わが子や知り合いの子どもたちに大きな声援を送っていました。私は、来賓らが参加するストライク(1本のペットボトルを3㍍位の所から倒す)という競技に出場しました。写真は開会式後全員でラジオ体操をしているところ。
月別アーカイブ: 2009年5月
後援会ニュースの配布
森 昌俊遺作展(21日から24日)
きょう21日から井原市民会館ホワイエ・展示ホールで郷土の誇り森 昌俊画伯の遺作展(写真)が開催されています。24日まで。この遺作展には森画伯が21歳(昭和30年)のときに描いた「アパート風景」から73歳(平成19年)のとき漁師の作業風景を描いた「瀬戸内(冬)」「瀬戸内(冬)Ⅱ」など75点が展示されています。これだけ多くの森画伯の絵が、しかも大作が多く、まとめて鑑賞できることは我々にとっては最高の幸せです。いただいたパンフレットの東光会会員大野昌男氏の「森昌俊さんと私」の最後に書かれている「もっと長く描き続けてほしかった。残念でたまりません」という言葉に私も同感ですし、この遺作展に市内外から一人でも多くの方々が来場され、在りし日の森画伯を偲んでいただきたいものです。
井原市有功表彰式行われる
日本共産党演説会 志位和夫委員長の訴え(09.5.20)
5月20日、有明コロシアムでの志位和夫委員長の講演
県社保協が後期高齢者医療制度と介護保険に関する自治体要請で来井
きょう20日午前10時に岡山県社会保障推進協議会(県社保協)のメンバー3人(私もこれに加わり4人)が井原市を訪れ、後期高齢者医療制度と介護保険に関する自治体要請(写真)を行いました。この要請行動は、きのう19日から22日の4日間県内全ての自治体を回って要請しているものです。市からは三宅生一市民生活部次長、住谷啓子介護保険課長、藤原靖和保険年金係長の三人が対応されました。要請の内容は、介護保険に関する事項では①認定方式の変更を直ちに中止するよう、国に求めること。②社会保障予算の削減を根本から改め、介護を必要とする高齢者が安心して介護が受けられる制度になるよう、制度の抜本的な見直しを国に求めることの2項目です。後期高齢者医療制度に関する事項では①後期高齢者医療制度は廃止するよう国に意見をあげること。②保険料の滞納を理由とした「資格証」の発行を行わないよう岡山県後期高齢者医療広域連合に意見をあげることの2項目です。それぞれの項目について、現状と対応について市の考え等を聞き、こちらの意見・要望を行いました。約40分間の要請行動でした。このあと一行は矢掛町に向かいました。
きずなNo.745(5月21日)
きずなNo.745(5月21日)ができました。
○内山完造先生没後50周年記念事業が17日井原市芳井町の芳井生涯学習センターで開催された。
式典には、日中の関係者や市民及び中国からの留学生など600人が、戦前戦後を通じ、魯迅やその家族及び現地の人たちとの友好に尽くした内山完造の功績をしのんだ。式典では、山成脩一実行委員長(先人顕彰会・井原会長)が「内山先生の功績を皆さんにまだまだ知ってもらいたい」とのあいさつがありました。中国の張愛平駐日大使代理が「内山先生のふるさとでに集まり先生の功績をしのぶのはいい機会」と話していました。式典後、魯迅の一人息子の周海嬰さんの記念講演と二胡や琴の演奏がありました。
○井原市議会5月臨時会2日目の14日には、監査委員の選任同意や市議会選出の農業委員及び組合議会議員及び各種委員等の所属も決まりました。その内容をお知らせいたします。
井原放送の番組「新議員に聞く」の録画取り
老人会が清掃奉仕
内山完造先生没後50周年記念事業
きょう17日午後1時半より井原市芳井生涯学習センターで「内山完造先生没後50周年記念事業」が開催され案内をいただいていたので出席しました。会場いっぱいの入場者で大盛況でした。先ず山成脩一実行委員長の開会あいさつ(写真)に始まり、中国側、日本側の来賓紹介が行われ、それぞれの側から来賓のあいさつがありました。第一部で魯迅の息子 周 海嬰氏が「わが父魯迅と内山完造」と題して講演を行い、魯迅とその家族と内山完造との国境を越えた、しかも日中関係が険悪な中での親交がリアルに語られ、聴衆を感激させ、時には驚かせました。第二部では日中芸能コラボレーションで二胡奏者の田川(DEN-SEN)や山路みほさんの琴の演奏がありました。
