きょう24日は、午前10時から12時まで井原町の事務所で、今年最後の無料「生活相談」日でした。また、年末・年始のしんぶん赤旗日曜版が合併号になるのと、通常より早く発行されるので、それに合わせて、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷と仕訳をしました。午後からは、これまでに続き「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布。きょうも昨日のように、身を切るような風が吹いて寒かったです。あと1日配れば完了しそうです・・・・・。
月別アーカイブ: 2012年12月
興譲館女子3位と大健闘
後援会ニュース配布
ミニボートピアに係る協定締結/後援会ニュースの配布
井原市議会議員あての総務部総務課からの「ミニボートピア設置に係る井原市と倉敷市との行政協定書締結について(報告)」というファックスが、きょう午後6時20分ごろ議会事務局から送られてきた。内容は、「ミニボートピア井原(仮称)設置に関する協定書」と「場外発売場に関する細目協定所」の2件で、きょう午後、井原市と倉敷市が協定書を締結したというものです。協定書の内容は割愛しますが、依然として市内の方から「なんであんな施設が来るんなー」「環境が悪ーなるのま目に見えとろー」等の話が耳に入ってきます。また、きょう午後6時台のNHKの「MOGITATE」でこの問題が放映されたのを見て、倉敷市在住の方から電話が入り「放送を見てビックリした。あんな計画が進んどったん。あんなのはできん方がえーわー」と驚いた口調で話されていました。私はこのような施設は井原市には必要ないと今でも強く思っています。こういう立場で今後も対応していきたいと考えています・・・・・。写真は下出部町内のミニボートピア建設予定地であるパチンコ店跡地
きょう21日は、終日と言っても午後雨が降り出すまで「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布に専念。
井原民報/後援会ニュース
井原地区消防組合議会
森本ふみお後援会ニュースNo.116(2012年12月20日 )
森本ふみお後援会ニュースNo.116(2012年12月20日 )ができました。
12月16日に投開票がおこなわれた衆議院選挙で、日本共産党は、議席倍増をめざして奮闘しました。
議席倍増という目標は、長年続いてきた古い政治が崩壊的危機に陥るもとで、日本共産党の躍進を勝ち取ることは、国民に対する責任であるとの立場から掲げたものでした。残念ながら、結果は、改選9議席から8議席への後退となりました。
情勢が求める躍進を果たせなかったことに対して、常任幹部会として責任を痛感しています。党内外のみなさんのご意見に耳を傾け、自己検討をおこない、今後のたたかいに生かす決意です。
井原民報第127号(2012年12月20日)
井原民報第127号(2012年12月20日)ができました。
井原市議会12月定例会が12月3日から17日まで開かれ、市長提案の5会計補正予算、条例の制定や一部改正など6議案などを審議し、すべてを全会一致で可決しました。この度は、12議員が一般質問(各議員の質問項目は2面参照)しました。日本共産党の森本ふみお議員は、平成元年6月議会以降連続95回目の質問をしました。
ふれあいアート展
市議会閉会/全協/議運・・・2月25日市議会開会
きょう17日、今月3日から始まっていた井原市議会12月定例会が閉会しました。各委員長報告のあと、質疑と討論を行い、委員長報告の通り、すべて原案通り全会一致で可決しました。最後に瀧本市長から次回(現議員の最後の議会になる)の市議会定例会を2月25日に開きたいとの話がありました。
本会議終了後、市議会全員協議会(全協:写真)が開かれました。この会では、議会への提案2件に対する回答について協議し、2件とも回答案の通りでい行くことを全員が確認しました。
全協終了後、市長の2月議会の開会日が明らかにされたことを受け、議会運営委員会(議運:写真)が開かれ、①平成25年2月議定例会の仮日程 ②政務活動費の交付に関する条例 ③議会への提案 ④その他について協議しました。①については、次の仮日程を決めました。2月25日開会。27日、28日、3月4日一般質問。5日議案審議。6日新年度予算審議。7日市民福祉委員会。8日建設水道委員会。11日総務文教委員会。13日、14日予算決算委員会。18日議案審議 閉会。②については、「政務調査費」という名称が「政務活動費」に変わり、内容も一部変更をしなければならないので関係条例の変更などのついて事務局の説明を聞き、後日会議を開いて内容を詰めることが決まりました。③については議運で回答する議会への提案1件について協議しました。④について、議会が発行している「議会だより」について、私が以前から提案している、全頁カラー化をと(現在は裏表の表紙の2面のみカラー印刷)改めて提案し、今からでも予算要望すべきだと提案しました。協議の結果、市議会議員全員の総意として、改めて要望することになりました。