月別アーカイブ: 2014年4月

出陣式 「きずな」印刷 公共交通会議 ニュース配布の準備 

きょう22日午前9時からお隣の矢掛町で町議選に3期目をめざし立候補する「はぎの清治」候補の出陣式が行われIMG_0576はぎの出席しました。IMG_0581はぎの出発森脇県議が党を代表してのあいさつ、地元の方のあいさつ、党矢掛支部長のあいさつ、はぎの候補の政策の訴え(写真)と決意表明、最後に地元の方の音頭で「ガンバロウー!」とこぶしを突き上げ、はぎの候補は元気に事務所を出発(写真)しました。地元の方々がたくさん来られていたのが印象的でした。

出陣式から帰ってしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷と日刊紙配達コース別と日曜版の配達支部別に仕分け。

午後3時から井原市民会館「鏡獅子の間」で「井原市公共交通会議」が開催され傍聴しました。会議では、今年度新しく委員になられたIMG_0592公共交通会議人への委嘱状の交付。このあと瀧本豊文市長あいさつ。続いて役員選出で三宅生一副市長が会長に、仁科隆北振バス株式会社社長が副会長に再選されました。続いて「平成25年度井原市公共交通会議事業」について事務局が報告、「岡山大学との交通まちづくり共同研究事業」について岡大大学院橋本成仁准教授(むこう向きの中央)がパワーポイントを使って専門的な内容で報告(写真)されました。この2件の報告が済んで協議に入り、「平成25年度井原市公共交通会議歳入歳出決算」、「平成25年度井原市公共交通会議事業計画(案)」、「平成25年度井原市公共交通会議予算(案)」を協議し、すべて承認されました。最後に井原バスセンターを現在地に建て替える整備概要が事務局から報告がありました。

上記の会議終了後、「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布準備をして、一部配布を始めました。

生活相談 2審議会 広聴広報委 総務文教委を傍聴

きょう21日午前10時から12時まで「無料生活相談」。この間に「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の印刷も行い、三つ折りにしてきょう夜から封筒詰めをしはじめる。

午後1時30分から井原市情報公開制度運営審議会(写真)が開かれ傍聴しました。審議は同制度の運IMG_0549情報公開用状況について行われ、25年度の行政文書の開示請求は5件とのことでした。参考として平成16年度以降の開示請求件数が示されていました。それによりますと平成16年度:7件 17年度:5件 18年度:3件 19年度:2件 20年度:7件 21年度:7件 22年度:14件 23年度:13件 24年度:15件となっています。

上記の会議が終了したあと、広聴広報委員会(写真)を傍聴しました。この会は、6月発行の「議会だより」の校正などを協議していIMG_0551広聴広報委員会ました。

 

午後2時30分からは井原市個人情報保護制度運営審議会(写真)が開かれ傍聴しました。この会議では、個人情報保護制度運IMG_0553個人情報保護用状況と個人情報取扱事務届け出の報告2件と個人情報保護条例に規定する審議会の意見を求めるべき事項について協議しました。

 

上記の会議が終了したあと、総務文教委員会(写真)を傍聴しました。同委員会では、所管事務調査事項と同委員IMG_0554総務文教委会関係の議会への提案1件について回答内容を協議しました。きょう午後は様々な角度の学習ができました。

日本共産党 森本ふみお 後援会ニュース No.133(2014年4月20日)

日本共産党 森本ふみお 後援会ニュース No.133(2014年4月20日)ができました。

今年度(平成26年度)も住宅リフォーム制度が継続され4年目に入りました。今年度は、3,000万円の予算が計上されました。現在、定住促進課で受け付けております。この制度は、森本市議が平成22年10月市議会で「住宅リフォーム助成制度の導入を」と提言し、平成23年度から実施されはじめました。大変良い制度なので大いに利用しましょう。

※詳しくは定住促進課電話62-9521へお問い合わせください。

後援会ニュースの原稿づくりと封筒の宛名のプリントアウト

きょう20日は、「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の原稿づくりと後援会員への「日本共産党森本ふみお後IMG_0540餅まき援会ニュース」を入れる封筒の宛名のプリントアウトを行う。あすは「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の印刷を行い封筒詰め。あさっれから同ニュースの配布スタート。写真はきょう20日に行われた縣主神社の春季例祭で行われた「餅撒き」の様子。

玉島高校A・Bクラス会

きょう19日午前11時から、倉敷市玉島柏島の国民宿舎「良寛荘」で、昭和37年3月に卒業した岡山県立玉島高等IMG_0512クラス会学校IMG_0516プレゼントのA・Bクラス会が開催され、28人が出席していました。このクラス会は2年毎に開かれています。                                         会は幹事の司会で始まり、開会のあいさつに続いて物故者8人(前回より1人増えていました)に対し黙祷しました。その後、玄関前で集合写真(写真左)を撮りました。会場へ戻って、乾杯をを行い美味しい食事をしながら歓談に入りました。この度も特別何かをするということになっていませんでしたので、参加者は自分のテーブルや思い思いのテーブルへ行って、大いに話に花を咲かせていました。また、テーブルごとに記念写真を撮っていました。途中全員が自己紹介や近況報告をしました。この中で、「70になったので次回は来れないかもわからないから、思い切ってきました」「今回初めて参加させてもらいました」と卒業後初めて参加した方もいました。クラス会を開いてよかったなーと痛感しました。                                                                                                             大西さんが、前回のクラス会などの写真をアルバムにして皆さんに回覧しました。この度は、参加の一人から小物入れが、参加者のお母さんで90歳を超えるお母さんからフクロウの可愛いい置物2個(写真右)が参加者全員にプレゼントされました。また、参加者でお菓子作りが得意な大西さん手作りのクッキーも配られ、みんな美味しくいただきました。会も大詰めになって現幹事から次期幹事候補の腹案が提案され、一部修正はありましたが、最終的に6名の次期幹事を全員が拍手で確認しました。最後に、こういう会では定番になっている校歌を全員が大声で歌いました。2年後の再開を約束し、予定通り15時に名残惜しみながら解散しました。

全協/市民福祉委

きょう18日午前10時から井原市議会全員協議会(全協:写真左)が開催されました。協議事項は、(1)市民の声を聴IMG_0503全協く会についてIMG_0506練習(2)議会への提案について (3)その他 でした。(1)については、「市民の声を聴く会」で使用する資料の説明に続いて、進行についてのシナリオに基づき、2班の議員が実際にやってみました(写真右)。そのあとほかの議員から想定される質問等を出し、2班の議員が答弁しました。そして、資料やシナリオについて参加議員から質疑や提案を出し合いました。(2)については、提案者への回答と提案の協議先について話し、それぞれ結論を出し会を閉じました。

上記の会議が終了後引き続いて、市民福祉委員会(写真)が開催されました。委員会では、(1)所管事務調査事項について (2)IMG_0510議運その他 を協議しました。(1)については、委員から提案されている調査事項について、今後どうするかを協議し、〇放課後児童クラブについて 〇子ども子育て支援新制度についてという2件を委員会の所管事務調査として採用しました。協議事項終了後その他の中で、私が委員会として「手話言語条約」を制定するようにしてはと提案し、今後資料等も集め進めていくようにしようということになりました。

核兵器廃絶自治体キャラバン

きょう17日午前10時に核兵器廃絶自治体キャラバン隊が井原市役所を訪問しましたので、これに合流し市長部局とIMG_0497核総務IMG_0502核議会市議会で核兵器廃絶に関するお願い(要望)をしました。このキャラバンは15日から24日までの間に、県内の全自治体を訪問し、核兵器廃絶に賛同していただくこと、核兵器全面禁止アピール署名をお願いすることなどを要望するためです。写真は市長部局(左)と市議会(右)での懇談(要望)の様子。

しんぶん赤旗「主張」

教育勅語美化発言

「まっとう」という見識を疑う

安倍晋三政権の閣僚や首相側近らによる侵略戦争の責任を否定するなどの問題発言が相次いでいますが、下村博文文部科日本共産党4つの旗学相が、戦前の軍国主義教育を推進する主柱だった教育勅語について「中身はまっとうなことが書かれている」と発言したのも見過ごせません。安倍政権の「教育再生」を担当する下村氏の発言は、教育の面から「戦争する国」づくりを推進する危険を示しています。

侵略戦争に駆り立て

教育勅語は戦前の教育の基本原理を示すものとして1890年に明治天皇の言葉として出されました。その結論は「一旦緩急(かんきゅう)あれば義勇公に奉じ以て天壌無窮(てんじょうむきゅう)の皇運を扶翼(ふよく)すべし」、つまり「重大事態があれば天皇のために命を投げ出せ」と子どもたちに徹底して教え込むものでした。親孝行や兄弟仲よくするなど、自然に見えることも徳目として並べていますが、それらをすべて天皇への命がけの忠義に結び付けたのが特徴です。 続きを読む

きずなNo.975(2014年4月17日)

きずなNo.975(2014年4月17日)4月に入って10日までに19件の入札がありました。その中の8件の結果をお知らせいたします。

きずなNo.974(2014年4月10日)

井原市の「井原市福祉基金助成事業」は、平成25年度の助成事業に3項目が加わり、平成26年度から下記の18項目になりました。助成の内容は次のとおりです。紙面の都合で文字が小さくなり申し訳ございません。詳しいことをお聞きになりたい方は、下記のお問い合わせ先にお問い合わせください。
お問い合わせ先℡62-9518(社会福祉事務所)℡72-0110(芳井市民福祉係)℡87-3112(美星市民福祉係)