きょう12日午後3時30分から「第4回 井原市国民健康保険運営協議会」(国保運協)が開催され傍聴しました。協議事項は、(1)平成26年度井原市国民健康保険事業特別会計【保険事業勘定】補正予算(案)について (2)平成27年度井原市国民健康保険事業特別会計【保険事業勘定】予算(案)について (3)平成27年度井原市国民健康保険事業特別会計【直営診療所事業勘定】予算(案)についての3件でした。それぞれについて担当者が説明。説明後、委員から出された質問に対して答えをしていました。最後に3案について会長が意向を諮り3案とも全会一致で承認しました。 平成27年度井原市国民健康保険事業特別会計【保険事業勘定】予算(案)についての説明中、国民健康保険税の状況の項で「平成27年度の国保財政も、前年度までの状況から厳しいものになると予想され、単年度では収支不足が生じるため、借入金を計上し、これに対応することにしている。しかし、現時点では不確定要素も多く、今後の医療費の伸びの動向によっては、収支の均衡が図れる可能性もある。したがって、平成27年度においても引き続き、医療費の抑制にいっそう努めることにより収支不足の低減を図り、保険税率は据え置くこととしている。」と説明。平成27年度も国保税率を据え置くことが明らかにされました。
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きずなNo.1014(2015年2月12日)
きずなNo.1014(2015年2月12日)赤旗読者ニュースができました。
8日午前9時から午後3時まで井原市神代町のふれあいセンターで「第22回ふれあいセンターまつり」が開催され、多くの来場者でにぎわっていました。6地区の公民館の展示、市内福祉施設からの展示、人権標語・ポスターの展示、巻きずし、ボカシ、花の苗などの模擬店、お茶席等などがあり皆さんは作品に見入ったり、お気に入りのものを買い求めていました。まつりの様子の一部を写真で紹介します。
議会基本条例検証/議運
資源回収/ふれあいセンターまつり/避難訓練
きょう8日午前中木之子小学校幼稚園のPTAが木之子町全域を対象に資源回収を行いました。これは毎年年3回行っているもので、今年度最後になります。地域の役員が各家庭から玄関前などに出されている古新聞・古雑誌や段ボール、古着などをトラックに積み込んで(写真)集積場所まで運んでいました。
午前9時から井原市神代町のふれあいセンターで毎年恒例の「第22回ふれあいセンターまつり」が行われました。このまつりは、6公民館の活動内容の紹介や作品展示(写真)、人権標語やポスター、市内10福祉施設作品展示、生涯学習関する様々な展示やボランティアグループの巻きずしなどの出店などがあり、市内各地から来られた来場者は展示品に見入ったり、バザーでお好みの品を求めていました。お茶席も設けられ神妙な面持ちでいただいていましたし、うどんコーナーではおいしそうに食べていました。来場者は思い思いにふれあいを深めていました。写真は県主地区の展示。
11時過ぎから井原市木之子町笹井地区主催で、小田川が決壊したことを想定して「避難訓練」が行われました。この訓練は、3年前からきょうの訓練のために様々な準備をしてきました。きょうは、あらかじめ笹井地区内を3ブロックに分け、避難指示が出たら3ブロック別に市のブロック内の避難場所に集まり、避難者の点呼を行い、全体の避難場所になる笹井公園へ移動(写真)しました。笹井公園に集まった118人は、主催者の訓練の趣旨などを聞き、避難訓練の重要性を認識していました。最後に非常食のお米にカレーをかけおいしくいただいていました。