きょう17日から19日(月)までの3日間、井原市民会館横の井原市民ギャラリーで、いばら文化教室の油絵教室の生徒さんらの「平成23年度 油絵教室作品展」(写真)が開催されています。このたびは、18名による38作品が出展されています。毎回観させていただいていますが、どれも素晴らしい力作ばかりで、みなさんの頑張りと努力に感心し、頭が下がります。素晴らしい作品を見せていただき、本当に有難うございました。次回も楽しみにしています。
月別アーカイブ: 2012年3月
予算決算委
木之子幼稚園の卒業式
木之子中学校の卒業式 / 議会活性化委
きょう14日午前10時から井原市立木之子中学校の「第65回 卒業証書授与式」が行われ来賓として出席しました。木中では今年度は男子47名、女子56名計103名の卒業生です。石井校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡され(写真左)、卒業生は緊張した面持ちで受取っていました。来賓等の祝辞ののち、在校生の送辞、卒業生の答辞と続き、「栄光の架け橋」と「旅立ちの日に」の2曲が歌われ、最後に全校生徒、教職員全員で校歌が歌われました。 終始厳粛な中で行われ、卒業生や保護者の方がハンカチを眼にやる姿もちらほら見受けられました。式が終了後、卒業生はブラスバンドの生演奏で、在校生や保護者らの拍手を受けながら見送られ(写真右)ていました。来賓の方々から、生徒の送辞や答辞は素晴らしかった。特に答辞は原稿をほとんど見ずにやったことと内容も素晴らしかったと絶賛でした。 卒業生数は次のとおり。◎高屋中 男子45人 女子27人 合計72人 ◎井原中 男子78人 女子88人 合計166人 ◎木之子中 男子47人 女子56人 合計103人 ◎芳井中 男子24人 女子18人 合計42人 ◎美星中 男子20人 女子20人 合計40人 総合計 男子214人 女子209人 合計423人
午後1時30分から井原市議会第12回議会活性化特別委員会が開かれ(写真)出席しました。協議事項は①議会基本条例の検証について ②議会が報告を求める審議会等の運用について ③その他でした。①については20数項目に亘って取り組み内容、検証結果を確認し、今後の課題についてどこの組織で話し合ってもらうかなどを決定しました。②については具体的な運用方法などを協議しました。次回は4月10日に開催することを決めて閉会しました。
長寿の星(南極老人星)
南極老人星・・・古くから、南極老人星は戦乱の際には隠れ、天下泰平のときにしか姿を見せないという信仰が存在し、『史記』天文書や『晋書』天文志、『漢書』などには、皇帝たちが秋分の日に都の南で観測する慣わしがあったことが記されている。この南極老人星が宋代以降に南極老人として神格化され、長寿と幸福を司るものとされた。『事玄要言集』や『風俗記』には、北宋の仁宗皇帝の前に現れて大酒を飲んだ説話が記されており、長頭短身の老人だったという。
総務文教委員会
各界懇談会 志位委員長が報告
「社会保障と財政危機打開の提言」各界懇談会 2012年3月12日
建設水道委員会 / 街頭募金総額273,563円 / 重友選手ロンドン五輪へ
12日井原市議会建設水道委員会(写真)が開かれ傍聴しました。同委員会では、先般付託された、井原市地場産業振興センター条例制定案件1件と井原市営住宅条例の一部改正案件など3件及び市道路線の認定、廃止及び変更案件1件を審議し、すべて原案どおり全会一致で可決しました。また、所管事務調査では、①有害鳥獣被害対策 ②地域活性化(観光行政) ③市内企業への市外からの就労状況(定住促進)の3件が、執行部の説明を受けながら話し合われました。私は、委員からの政策提言なども積極的に出され、所管事務調査らしい内容だったと感じました。これまでは傍聴でしたが、あすはいよいよ私が所属する総務文教委員会です。
きのう11日に午前10時から11時までの1時間行われた、市内のスーパー前など7箇所での東日本大震災街頭募金活動で総計273,563円の募金が寄せられたそうです。募金してくださったか方々に感謝!!!。
重友選手女子マラソン五輪代表決定おめでとう!!!。努力と頑張りの結果・・・・・。五輪選手を育てた興譲館としても、また、井原市としても誇りです。素晴らしい走りを期待しています。
きずな No.876(2012年3月15日)
きずな No.876(2012年3月15日)ができました。
2月27日、井原市議会2月定例会が開会しました。会期は3月22日までの15日間です。一般質問は、2月29日、3月5日、6日の3日行われました。森本議員は6日に質問しました。質問と執行部答弁の概要は次のとおりです
街頭募金と啓発活動 / 市役所で半旗 / 盆栽展
きょう11日、東日本大震災、原発事故から1年を迎えます。井原市社会福祉協議会ボランティアセンターを挙げて午前10時から11時まで「東日本大震災 災害義援金」街頭募金・啓発活動が展開され、私は運転ボランティアの一人として、「ディオ」の出入り口前に参加しました。この活動には井原地区4箇所、芳井地区2箇所、美星地区1箇所で84人が参加して行われました。「ディオ」では10人の参加でした(写真)。運転手をしているという男性が「私は運転手をしていて被災地にも何度か行ったが、肉の腐ったなんとも言えない悪臭や被災地の悲惨な状況は行ってみんと分からんよ。今からでもいってみー」と私の隣の人に話していました。ズボンのポケットの小銭を全部募金してくだった男性、財布の中の小銭を取り出して「ごくろうさま」と言って募金してくださるご婦人、中には千円札を4つ折りにして入れてくださったご婦人など、多くの方の温かさに触れ感動しました。また、買い物に来られた親子が、子どもさんにもお金を持たせ、一緒に募金箱に入れてくださる光景を見て、心のやさしさを感じ胸が熱くなりました。
井原市役所では、きょうの東日本大震災の日に合わせて、庁舎前の市旗などを半旗を掲げ(写真)ていました。9日の井原市議会市民福祉委員会の冒頭のあいさつの中で、三宅副市長が「11日には半旗を掲げ、職員は地震発生時の午後2時46分に黙祷するようにしている」と言われていました。私は、被災時間はアクティブライフ井原で「エクレール お菓子放浪記」を観ている時間帯で、映画を観ながらでもその時間には黙祷をと思っていましたが、主催者のご配慮で映画の始まる前に、入場者全員が起立して黙祷を捧げました。
きのうきょうと市民ギャラリーで市文化協会盆栽部・日本盆栽協会井原支部による盆栽展(写真)が開かれました。昨年も観させていただき盆栽の素晴らしさに感動しました。今回も、数十年丹精込めて育て上げた銘木がずらりと並べられており、あの一鉢に凝縮した盆栽の魅力に圧倒されました。来年も楽しみです。