大間原発建設再開
国民欺く経産相の責任は重大
50年代まで原発残す
野田政権は「エネルギー・環境戦略」のなかで、「2030年代に原発稼働ゼロを可能にする」とし、原発の運転を40年に制限することや新増設の中止、再稼働は原子力規制委の確認を得たものだけにするなどを打ち出しました。この「戦略」自体、アメリカや財界の圧力で閣議決定を行わず、期限も「30年代」というだけで明示もしないまったくのお題目ですが、新設工事の再開まで認めるとなるといよいよごまかしは明らかです。 続きを読む
野田政権は「エネルギー・環境戦略」のなかで、「2030年代に原発稼働ゼロを可能にする」とし、原発の運転を40年に制限することや新増設の中止、再稼働は原子力規制委の確認を得たものだけにするなどを打ち出しました。この「戦略」自体、アメリカや財界の圧力で閣議決定を行わず、期限も「30年代」というだけで明示もしないまったくのお題目ですが、新設工事の再開まで認めるとなるといよいよごまかしは明らかです。 続きを読む
印象派のモネ、ルノアールなど印象派の画家を中心に、80点の作品を展示して、きょう5日から11月25日まで田中美術館で国立美術館巡回展「国立西洋美術館所蔵 ヨーロッパの近代美術ー美との対話ー」が始まりました。午前10時から市民会館ホワイエで関係者60人が参加して開会式、式後、美術館入り口でテープカット、式の参加者入館、10時半からは初めての試みとして、開催日当日のオープニングギャラリートークが国立西洋美術館の村上博哉学芸課長のお話が約50分ありました。印象派の画家誕生にかかわり、それ以前のロマン派の画家との違いなどを、それぞれの作品の前で具体的に話され、非常に好評でした。一般の入館者に声を聴きましたが、倉敷市から来られた男性は、「この企画を楽しみにしていたので開会日に来た、本当にいい企画だ」と、また、市内の主婦の方は「こんな素晴らしい絵が一堂に会することなどめったにない。大変良かった」と話してくださいました。皆さん是非足をお運びください。詳しくは田中美術館TEL62-8787へお問い合わせください。写真は左から、市議会を代表しあいさつをする宮地議長、テープカット、館内の様子、村上氏の説明。
きょう2日午前7時30分から、木之子慎思クラブ(老人会:後藤肇会長)の会員が、それぞれ手分けをして清掃作業をしました。町内の縣主神社下の宮ノ前公園と木之子公民館の庭を含めた建物の周りを除草を中心にきれいにしました。今日は会員67人の参加でした。私も会員ですので参加しました。男性は草刈り機で、女性は鎌で刈ったり手でむしったりしていました。これだけの方が一気に草刈り、草むしりをするので見る見る綺麗になりました。きょうは、今年の秋祭りの当番組が、少し前に草刈りなどをしてくださっていたので、1時間もしないうちに終わりました。写真は宮ノ前公園(左)と木之子公民館(右)の清掃作業の様子。
きょうは、朝の老人会の清掃作業と市役所へのぞいて用件を済ませた時間以外の早朝と午後はもっぱら「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布作業に専念。順調にいけばあす中には配布完了するかも・・・・・。
いよいよ今日から10月です。今朝午前7時からNTT前交差点での朝の定時定点の宣伝をしました。朝晩はめっきり秋らしくなりました。きょうの朝宣は曇り空で時折霧雨が降っていましたので上着を着て立ちました。午前10時から井原町の事務所で無料「生活相談」。 きょうから「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を始めましたが、今朝4時過ぎに目が覚めましたので4時30分ごろから約2時配布したあと朝宣伝に出ました。午後2時から倉敷医療生協井原支部事務所で倉敷医療生協井原支部運営委員の会議があり出席しました。この会議が済んで後援会ニュースを配布。写真は、倉敷市在住のの大野氏から届いた中秋の名月。撮影者の腕もいいのでしょうが、素晴らしい「名月」です。
きょう10月1日から井原市役所の玄関を入って少し進むと、右側にひときわ明るいものが目に留まります。それが「井原市インフォメーション」と書かれた市内の施設などが一目で分かる素晴らしい案内板(写真)です。。案内板の右側には、市内の名所旧跡や施設など様々な写真を見ることができます。この案内板には、公共、文化、スポーツ、医療・福祉、教育の各施設や観光スポットの所在地が手に取るようにわかるようになっています。市の幹部職員の方が「市外から来られた人もこれを見ていただくと、どこへ何があるかよく分かっていただけると思います」と言われていました。私も確かに市内外を問わず、これを見れば市内の施設などがよく分かるので皆さんに喜ばれると思います。