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きずなNo.997(2014年10月2日)

きずなNo.997(2014年10月2日)ができました。

9月29日開会した井原市議会で、瀧本市長が、再選後初の議会ということで、今後の市政運営の基本的な方向についての所信と市政の近況等の報告がありました。今週と来週の2回でお知らせします。

「きずな」の原稿づくりと印刷・仕分け

きょう30日しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりをしました。この度と次回で、きの0925DSC_1316ススキうの市議会開会日での、瀧本市長の今後4年間の市政運営と議案の提案説明をお知らせすることにしています。原稿作成後印刷。しんぶん赤旗日刊紙はコース別に、同日曜版は支部別に仕分けをした。あすから10月、市議会もあすから3日間質問戦に入ります。あすが5人2日が4人、3日が4人、私は3日の4番目で質問議員13人中13番目ということになります。

市議会開会 市長提案説明/市民福祉委

きょう29日井原市議会9月定例会が開会しました。10月17日までの19日間です。きょうは瀧IMG_2304議場本市長の9月議会に上程した議IMG_2306提案説明案の提案説明が行われました。提案説明の前に、この度の市長選挙で訴えた6本の柱について主な施策を具体的に話されました。井原放送を観られた方は、市長のお考えが一定程度理解できたのではと思います。提案説明のあと、三宅生一氏の副市長選任同意議案及び片山正樹氏の教育委員会委員任命同意議案が提案され、どちらも全会一致で同意しました。写真はきょう開会した井原市議会本会議場と提案説明などを行う瀧本市長(どちらも井原放送より)

本会議終了後、市民福祉委員会(写真)が開催され「放課後児童クラブ」「子ども子育て支援新制度」の2件について9月議会に所IMG_2303市民福祉委管事務調査として提出することを協議し、それぞれ提出することを決めました。

ふれあいスポーツフェスティバル/きのこ荘まつり

きょう28日午前9時30分から井原体育館で「第34回井原市ふれあいスポーツフェスティバIMG_2263ふれあい市長ル」が開催されました。このふれあいIMG_2268選手紹介IMG_2274玉ころがしスポーツフェスティバルは、心身に障害がある人たちと障害のない人たちが共にスポーツを楽しみ、ふれあいを通して、障害福祉に対する理解を深めると同時にスポーツを通じ積極的な意欲と協調精神を養うことを目的に毎年今の時期に開催されているものです。このフェスティバルには毎回市内の小学生が参加しています。今回は木之子小学校4年生の児童が、各種目に元気に参加していました。種目は玉ころがしなど採点種目が6種目、じゃんけん大会などオープン種目が3種目で参加者は懸命に取り組んでいました。このフェスティバルは多くのボランティアの方々に支えられて運営されております。大変お疲れ様でした・・・・・。写真左から開会式での瀧本豊文(市長)大会長のあいさつ、中は全国大会出場選手の紹介。熊原弓吟里選手(800m走・1500m走・400mリレーに出場)、藤井淳史選手(ソフトボールに出場、右は玉ころがし競技。

同じく28日午前9時50分からきのこ荘で「平成26年度きのこ荘まつり」が行われ、多くの参加者で賑わっていました。舞台では和IMG_2295鳥羽踊りIMG_2292焼きそばIMG_2287展示太鼓演奏、手品、鳥羽踊り、神楽などが行われ、来場者や入所者が見入っていました。会場内では様々な模擬店も出ており来場者は思い思いの品を買い求めていました。室内では廊下の両側に近隣の小学児童の作品がずらりと展示されており、多くの方の目を楽しませていました。また、多くのボランティアの方々が車いすを押すなどして入所者の方々を支えていました。写真は左から鳥羽踊り、模擬店の焼きそば、小学生の展示作品の一部。

しんぶん赤旗日刊紙の記事より

“核ごみ” 電力会社保管を

学術会議報告 “再稼働容認できない”

原発の稼働で発生する使用済み核燃料や再処理後の高レベル放射性廃棄物(“核のごみ”)に関して、日本学術会議の分科会日本共産党4つの旗は25日、再稼働を判断する際、新たに発生する高レベル放射性廃棄物を暫定的に保管する施設を電力会社の責任で確保することを必要条件にすべきだとする報告書をまとめました。学術会議は、独立して職務を行う内閣府の「特別の機関」で、「わが国の科学者の内外に対する代表機関」として政府に勧告する権限も持っており、その報告は重いものがあります。

原発の再稼働の前提となる規制基準は、高レベル放射性廃棄物を暫定的に保管する施設の確保を条件にしていませんが、報告書は、「その点をあいまいにしたままの再稼働は、将来世代に対する無責任を意味するので、容認できない」と指摘しています。 続きを読む

市民福祉委

きょう26日午前10時から井原市議会市民福祉委員会(坊野委員長)が開催(写真)され出席IMG_2259市民福祉委しました。協議事項は、「放課後児童クラブ」と「子ども・子育て支援新制度」の2件についての所管事務調査についてでした。「放課後・・・」については、委員会として9月議会の最終日の本会議で委員会として委員長が現時点でまとまった内容を報告(提言)することを確認しました。「子ども・子育て・・・」については、要望事項について9月議会中の委員会の中で再度検討することに決まり閉会しました。

健康づくり推進協議会

きょう25日「平成26年度第1回井原市健康づくり推進協議会」が開催され傍聴しました。委嘱IMG_2254保険事業会長あいさ状(任期2年)交付のあと瀧本市長があいさつ。続いて協議に入り、正副委員長を互選し、委員長に河合恭廣井原医師会長、副委員長に谷律子井原市愛育委員連合会長が選ばれ、それぞれ就任のあいさつをしました。「平成25年度井原市保健事業の概要」「平成26年度井原市保健事業の実施状況」「予防接種」「井原市新型インフルエンザ等対策行動計画」についてそれぞれ事務局の説明が有り、質問等が出されました。平成25年度井原市保健事業の概要が報告されましたが、「母子保健」「成人保健」「精神保健」「地域医療」「感染症予防」「結核予防」「食生活改善」の各対策の実績が報告されましたが、様々な対策が講じられている詳細がよく分かり、大変参考になりました。写真は会長就任のあいさつをする河合会長。

ニュース配布完了/雨の中の朝の宣伝

きょう24日早朝に起床。引き続き「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布。途中小0922DSC_1347クリ雨がしぶく中での配布になる。6時45分ごろニュースの配布完了。帰宅後、定時定点の朝宣伝に出発。きょうは井原町の広島銀行前交差点での宣伝。7時15分ごろから大粒の雨が降りはじめ、傘をさしての宣伝になる。雨は45分ごろには上がり無事宣伝は終了。

後援会ニュースの配布/きのこ笑いの講座

台風16号の影響が心配されますが、きょう23日は秋分の日で一日中すばらしい秋日和でしIMG_2242ちくわ笛会場内へた。午前中「日本共産党森本ふみおIMG_2247ちくわ笛挑戦後援会ニュース」の配布。午後1時から木之子公民館主催の「きのこ笑いの講座」が木之子公民館に80人が参加して行われました。講師は民謡とちくわ笛奏者の住宅正人桃太郎のからくり博物館館長でした。講師は1時間半笑いを誘う話をいっぱいされ、様々な民謡を歌ったり、ちくわ笛で次からつぎに曲を奏でで入場者を楽しませてくれました。会場の人7人がちくわ笛に挑戦し2人がなんとか音らしきものが出ていましたが、ほとんどみなさん音が出ませんでした。なかなか難しいようでした。穴があるものなら音が出るので曲が吹けると言われていましたが、「蓮根」で曲を吹いて聞かせてくれました。あっという間の1時間半でした。笑いの講座というだけあって、終始会場内で大きな笑い声が出ていました。この講演が済んで、再度「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布に出かけました。明日中には配布が完了しそうです・・・・・・。

きずなNo.996(2014年9月25日)

きずなNo.996(2014年9月25日)赤旗読者ニュース ができました。

井原市議会9月定例会 9月29日に開会 一般質問は10月1日~3日
9月22日、井原市議会議会運営委員会(森下委員長)が開かれ、井原市議会9月定例会の日程を協議し、9月29日に開会、10月17日までの19日間とすることを決めました。
一般質問は10月1日~3日の3日間で13議員が質問することになっています。
一人でも多く議会傍聴においでください。議会日程は2面右下にあります。以下、質問項目を質問順にお知らせします。