月別アーカイブ: 2014年9月

かかし

いよいよ実りの秋を迎えます。きょう6日県主(あがたぬし)地内の農地1枚で、刈った草を焼き整地し、きれいにしてIMG_1975かかしコンテストいる方々がいました(写真・・・手前左右の「かかし」は昨年の応募作品)。この方々は「県の里まちづくり推進協議会」のメンバー10数名です。昨年初めて行われた「かかしコンテスト」は大変好評でしたが。今年2回目があす行われますのでその会場の整備をされていたのです。今回コンテストに応募した「かかし」は9月7日から10月26日まで、この会場周辺に展示されます。審査は10月19日に行われます。最優秀賞受賞者にはお米1俵が賞品として贈られるなど、豪華賞品が用意されているようです。今年はどんな「かかし」が登場するのか今から楽しみですね・・・・・。

「かかし」と言えば木之子町内に様々な「かかし」が、色づき始めた稲穂を雀の害から守るため目を光らせています。昔ながらの素IMG_1980かかしー6IMG_1995かかしー1IMG_1979かかしー7IMG_1978かかしー8IMG_1989かかしー3IMG_1983かかしー5IMG_1986かかしー4朴な一本足の「かかし」から、市販されている怖い顔をした「かかし」本体に農家の方が衣装を着せた「かかし」まで、10カ所ほどが目のとまりました。設置した方にお話を聞きますと「遠目に見たら人がいるようにみえ、すずめも近寄らないのでは?。期待はしているんですが・・・・・。」とのことでした。それにしても微笑ましい田園風景です。

子ども子育て会議/水彩画教室展

きょう5日18時から「第4回井原市子ども・子育て会議」(写真)が開催され傍聴しました。きょうは「井原市子ども・子IMG_1971子ども子育て育て支援事業計画素案」について協議しました。この素案は序章、第1章~第5章までの中身の濃いもので、協議資料は委員に前もって渡されていたので、事務局から各章ごとに概略説明を受け、委員が質問と提言・意見等を述べる形式で進められました。委員から様々な疑問や質問、提言が出されました。ほとんどの委員が発言され活発な会議でした。次回は11月に開催することが事務局から提案されました。会議は休憩なしで2時間35分行われました。

きょう5日から7日まで井原市民ギャラリーで「いばら文化教室 水彩画教室展」(写真)が開催されています。会場には講師とOBIMG_1965水彩画展ー2参加を含め18名の方々の素晴らしい作品30点が展示されています。また私は毎回楽しみに見せていただいています。

新聞配達

きょう4日木曜日。木曜日は週1回しんぶん赤旗日曜版の配達日です。深夜2時30分に目覚まし時計で起きてしん0904DSC_9908-9gatu4kaぶんが下ろされる所へ。しんぶんへの折り込みなどをして配達開始が3時半ごろ。先週は運悪く雨でしたので、早朝配達の一部は4輪で、地元木之子町は雨の上がった午後に配達。きょうはきのうから雨が降るような予報でしたので先週と同じように雨が降っているかなと心配して起きましたが、幸い我が家を出るときは降っていませんでしたのでいつものようにバイクで出ました。配達途中に2度ほどパラパラっと降りましたが配達にはそれほど影響あるようなふり降りでなかったので何とか最後まで配達することができました。我が家へ着いたのが6時半。朝食を済ませて役所などの配達を済ませすべての日曜版の配達完了。

 

きずなNo.993(2014年9月4日)

きずなNo.993(2014年9月4日)ができました。

8月21日午後1時30分から「平成26年度第1回井原市介護保険運営協議会」が開催されました。この会議に、平成25年度介護保険事業の実施状況が報告されました。介護保険事業の理解の一助になればと思い、その際の資料に基づいて数的な事業内容を先週に続きお知らせします。

しんぶん赤旗日刊紙「主張」

来年度の概算要求

消費税増税が節度を破壊した

来年度(2015年度)予算の概算要求が各省庁から出そろい、財務省は本格的な査定作業を開始します。一般会計予算の要求日本共産党4つの旗額は総額で101兆7000億円程度と過去最大に達し、「成長戦略」や「地方創生」を掲げた4兆円程度の特別枠もほぼ満杯です。安倍晋三政権は来年度予算の概算要求にあたって、上限を設けていません。来年10月からの消費税増税の実施が決まっていないなどが理由ですが、すでに今年4月からの消費税増税が財源を膨らませており、消費税増税が財政節度を破壊しているのは明らかです。

軒並み大幅増の要求

国土交通省は公共事業の拡大などで今年度予算より16%増の6兆6870億円、防衛省は新しい装備の購入などで過去最大の5兆545億円、経済産業省は民間投資の促進などのため22%増の1兆7470億円―。各省庁の概算要求は軒並み大幅増額です。厚生労働省の概算要求は31兆6688億円ですが、高齢化などによる「自然増」8155億円を含みます。 続きを読む

広島県大雨災害義援金街頭募金

きょう2日午前10時30分から11時30分の1時間、井原市社会福祉協議会ボランティアセンターが「広島県大雨災20140902103130募金害義援金街頭募金」活動を行い、運転ボランティア登録をしている私も参加し、ハローズ入り口前2カ所で14人(写真)が「募金にご協力を」とお願いしました。きょうは市内7カ所のスーパー等で62人の方々が参加して募金をお願いしました。買物に来られ、中に入られる前に募金してくださる方、買い物が済んで出られるときにしてくださる方、また、買い物袋を両手に持っておらるので、自動車に買い物を入れたあとわざわざ募金のために入口前まで帰ってきて募金してくださる方など、多くの方々が快く募金の訴えに答えてくださいました。募金に応じてくださった方々には感謝感謝です。本当にありがとうございました。約1時間の募金活動でしたが、7か所全体の合計で210,435円の募金が寄せられました。

 

きずなNo.992(2014年8月28日)

きずなNo.992(2014年8月28日)ができました。

8月21日午後1時30分から「平成26年度第1回井原市介護保険運営協議会」が開催されました。この会議に、平成25年度介護保険事業の実施状況が報告されました。その際の資料に基づいて数的な事業内容をお知らせし、介護保険事業の理解の一助になればと思います。今週号から4回に亘ってお知らせいたします。

防災の日/しんぶん赤旗「主張」

きょうから9月今年もあと4か月になりました。きょう9月1日は「防災の日」、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒、神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)を震源として発生したマグニチュード7.9の大正関東地震による地震災害である関東大震災の惨事を教訓として防災意識を高めることを目的に「防災の日」が定められました。この夏は全国各地で、台風、豪雨による災害が多発し、多くの犠牲者を出しました。幸いにして井原市には大きな災害と言われるものは発生しませんでしたが、井原市でもいつ大災害が発生するかもしれません。市としてしっかりした災害対策や避難・誘導の計画策定を充実させる施策を講じていくことが求められます。

「防災の日」

人命優先で国は点検と対策を

死者・行方不明者70人以上にのぼる甚大な被害を生んだ広島市の土砂災害の被災者救援と支援が急がれるなか、きょう「防日本共産党4つの旗災の日」を迎えました。日本列島はこの夏も台風や記録的豪雨に襲われ、各地に大きな被害をもたらしました。地震、津波、火山の危険などもあり、日本のどの地域も災害とは決して無縁ではありません。本格的な台風シーズンも迎えます。災害による犠牲者を出さないために、国・自治体は、いままでの教訓にたって国土と地域の危険箇所などを総点検し、本格的な対策に全力をあげることが急がれます。

遅れる土砂災害対策

広島市の被災地では、都市部に迫る無残にえぐられた山を背に、駆けつけたボランティアの救援活動が続いています。住宅地を襲った膨大な土砂やがれき、大きな石などの撤去作業は難航を極め、1000人を超える人たちが不自由な避難生活を強いられています。 続きを読む