月別アーカイブ: 2007年11月

市民の怒りの声がドンドン飛び出す

 1122dsc_3554.jpgいま「森本ふみお後援会ニュース」を配布しています。この中で、市民から怒りの声がドンドン飛び出しています。年金、新テロ特措法、食品の賞味期限の変更や生産地の偽装、ガソリンの高騰、防衛省関係の疑惑、薬害肝炎、民主の小沢さんの大連立問題、来年4月実施の後期高齢者医療制度、きのう今日のニュースでは自民の財政改革研究会が行った報告書で消費税を社会保障税に改名し、2015年には今の2倍の10%程度に引き上げることなどなど・・・その声を上げればきりがありません。                                                            国民生活はますます苦しくなるばかりです。一方、空前の利益を上げたトヨタなど大企業には税制面での優遇措置。なんとも政府のやり方に対する怒りも積もりつもっているようです。こんな中だからこそ、我が党は国会内外で国民の方々と運動をともにしながらますます奮闘しなければなりません。

役所関係のしんぶん赤旗日曜版の配達  森本ふみお後援会ニュースも配達開始

cimg2160-2.jpg しんぶん赤旗日曜版は通常ですと木曜日の朝届いていますが、今週は23日が祝日という関係で、一日早く届きました。日曜版ということですが、早いのはいいだろうと、役所内と出先の配達をしました。合わせて購読料も集金しました。                                  午後は、森本ふみお後援会ニュースの11月20日号が出来上がっていますので、きょうから配布を始めました。

きょうは本庁交渉に参加しました

 日本共産党地方議員団がきのうは備中県民局交渉を行いまして、きょうは全県の日本共産党地方議員団が県庁で各部別に時間を区切って「2008年度予算編成への提案」を行いました。   武田、赤坂、森脇の3県議が手分けをしてそれぞれの会場に出て交渉をリードしてくださいました。私は教育委員会、産業労働部、公安委員会の3つの交渉に臨みました。この中で、交通規制や信号機設置などの交渉をした公安委員会では、全く具体的な回答がなかったので、再度日程調整をして再交渉することになりました。他の部署はそれぞれ具体的な回答をいただきました。       写真上:教育委員会交渉 写真下:公安委員会交渉

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日本共産党地方議員が県民局交渉を行いました。

 きょう(19日)倉敷市の備中県民局で同県民局管内の日本共産党地方議員が、各地域の県民の要望をまとめて県知事と県民局長宛の「2008年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し、要望に対する回答をいただきました。会議参加者は、加藤県民局次長ほか19人と、党からは赤坂県議ほか14人の市町議員でした。回答のあと、要望している議員から内容の詳細を説明したり、回答で納得できない項目については、再度要望しました。井原は3項目の要望を出しました。そのうち小田川の日芳橋下の河川内の木の伐採については、平成20年度に予算化し伐採すると言う前向きな回答がありました。写真上:県民局次長に要望書を渡す赤坂県議。下:交渉中の議員ら。こちら向きの左端が私。

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森本ふみお後援会ニュース 第55号

cimg2159-2.jpg  森本ふみお後援会ニュース 第55号(11月20日付)ができました。

後期高齢者医療制度の問題点の解説、日本共産党知りたい聞きたい、などを掲載しています。

>> 森本ふみお後援会ニュース 第55号 PDF84KB

写真は国米氏の菊の盆栽

本格的な冬の到来・・・午前6時の気温1度

cimg2154-2.jpg 今朝は冷え込んでるなと思って毎朝見る外に掛けている温度計を見ると、今季最低の1度だった、今までの最低気温が6度だったので一気に5度も下がりました。田んぼも薄っすらと白くなるほどの霜が降りていました。本格的な冬の到来です。今朝も定時定点の朝宣伝に出かけるが、さぞかし寒いだろうな・・・。でも頑張るか。写真は私の地元木之子町内の国米(こくまい)氏の作品です。彼は市の菊花展では盆栽の部で度々県知事賞を受賞する腕前の理髪店主です。

「きのこふれあいまつり」に参加

 きょう(18日)地元木之子公民館主催で10時~13時まで木之子小学校グラウンドと体育館を会場に「きのこふれあいまつり」が開催されました。私は来賓として、また、森脇地区分館長として、自治会が綿菓子を販売するのでそのお手伝いをするために参加しました。                   昨年は雨に降られましたが、今年は天候はよかったですしかしかなり強い風が吹くという状況で、校庭の砂ぼこりが度々舞い上がっていました。それでも木之子町内外から多くの方が来場dsc_3382-2.jpgされ、各テントで売っているさまざまなものを買い求めていました。芸能では、カラオケ、舞踊、笠踊り、詩吟、フォークダンスなどの出し物に多くの観衆が集まっていました。また、体育館では、小学校児童の習字や絵、公民館の各教室の生徒さんたちの作品などが展示dsc_3406-2.jpgされ、入場者が熱心に観ていました。会場のあちこちで久しぶりに会った人などが和気藹々とふれあいを深めていました。

午前中孫息子の小学校最後の学芸会を観る  午後地元文化祭の準備

dsc_3295-2.jpg dsc_3300-2.jpg 午前中、小学校6年生の孫息子の小学校(西江原小)最後の学芸会だったので、夫婦で観に行きました。プログラムの最後から2番目に、合唱と合奏をやりました。1年生の可愛かったときのことを思い出し、孫の6年間の成長を見て感慨深いものがありました。このまま素直にやさしく(孫は大変やさしい・・・)成長してくれればと、しみじみ思いました。写真左は5年生の劇。右は合奏している孫息子(後ろ中央)

cimg2167-2.jpg 午後は、地元木之子町であす開催される「きのこふれあいまつり」(文化祭)の準備に、木之子公民館の森脇地区分館長として参加しました。大勢の関係者が3つの分野で手分けして作業し、13時から15時の2時間で準備は完了しました。あすの天気は風がちょっと強いらしいですが晴天のようで、盛大なまつりになればと思っています。                                            各地区がさまざまな店を出しますが、わが森脇地区は、綿菓子を作って販売することにしています。写真は芸能舞台の後方に立てる看板を組み立て、飾りを付けたあとみんなで起こしているところ。

市内重度障害者の生活・医療の改善を求める緊急要望を行いました。

cimg2146-2.jpg cimg2148-2.jpg  きょう(16日)11時から井原市役所で障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の役員(吉田会長、吉野事務局長)と地元の重度障害者の花田氏らが、滝本豊文市長と面談し、7項目にわたる「市内重度障害者の生活・医療の改善を求める緊急要望書」を手渡しました。市は市長のほか久津間健康福祉部長、畑地同次長(社会福祉事務所長)、和田障害者福祉係長の4人が対応し、要望者は、上記3人のほか、村上井原市地域人権運動連絡協議会(人権連井原の会)会長、石井市議、私の6人でした。                                     花田氏が市長に要望書を渡した(写真左)後、事務局長が要望事項を説明し、あと懇談(写真右)しました。瀧本市長は、「内容はよく理解できる。財政的には厳しい状況だが、関係者の声を聞きながら、内容を精査し、検討していきたい」と答えました。また、市長は、こちらの文書で回答をとの要望に、後日文書で回答することも約束しました。