きょう(15日)は私がHP(ホームページ)を公開した2004年(平成16年)2月15日から丸8年になる。途中Blog(ブログ)に切り替えた2007年(平成19年)6月24日から約4年半になる。この間、多くの方の訪問をいただき、その数が15日午前0時5分の瞬間130508人の訪問者となった。これをエネルギーに毎日欠かすことなく書き込んで来れました。引き続き無理をせず自然体で日々の日課として続けられればと思っている。
月別アーカイブ: 2012年2月
2月議会の質問要旨
きのう(13日)午前、井原市議会2月定例会(2月27日開会)での一般質問の要旨を議長宛に提出しました。提出締切りは21日午前10時となっていますが、大体質問項目が固まったので提出しました。質問要旨は次のとおりです。 みなさん傍聴においでください。井原放送では、開会日、一般質問日(3日)、閉会日は生中継されます。また、その日の夜や、翌週の月曜日には録画放映されますのでご覧ください。 続きを読む
井原地区消防組合議会定例会
きょう(14日)午後1時より井原地区消防組合議会定例会が開催され出席しました。議会開会冒頭、瀧本管理者(市長)が消防業務などについて報告を行いました。報告内容の概要は次のとおりです。 続きを読む
きずな No.872(2月16日)
乗藤議員が辞職しないことを正式に表明 / 議員全員協議会
きょう(13日)午後1時30分から井原市議会議員全員協議会(全協)が開かれ(写真)ました。この全協の冒頭、乗藤議員から発言がありました。乗藤議員は、12月議会中、議会を欠席してチャリチィーゴルフに行ったことで、議会から「辞職勧告」をされていました。勧告を受けた当初、「熟慮する」と言うことでした。そしてきょうの発言になったものです。 乗藤議員は「全員協議会の場をお借りして、お詫びと決意を述べさせていただきます。この度、井原市議会政治倫理条例に違反したことにつきまして、宮地議長より辞職勧告を受けたところです。このことは井原市議会並びに市民のみなさんに多大なご迷惑をお掛けし、謹んで心よりお詫び申し上げます。熟慮した結果、有権者のみなさんから選ばれていることもあり、その責務を果たすため、今後とも市民福祉と市政発展のために誠心誠意尽くすことを決意したところです。以上お詫びと決意に変えさせていただきます。」と発言し、議員辞職しないことを明らかにしました。
上記の後、全協の協議に入りました。協議事項は10項目に及ぶものです。色々なことを決めましたが、その中で、特に市民の方々の関心事であります議員定数については、削減すべきだとの意見も出ましたが、最終的に現行どおりと決定。また、議員報酬も現行どおりと決まりました。 また、昨年行った「市民の声を聴く会」は、今年は5月7日から5月27日の間に開催。開催地区と回数は市内13小学校区で各1回。ただし、芳井地区及び美星地区については地元自治会等と協議することになりました。会議終了は午後5時10分でした。
ふれあいセンターまつり
きょう(12日)午前9時から午後3時まで、井原市神代町の井原市ふれあいセンターで「第19回ふれあいセンターまつり」が開催され多くの方が入場し、会場いっぱいに展示されている作品に見入っていました(写真)。 このまつりは、井原市東南部の5公民館(荏原、木之子、県主、稲倉、野上)と芳井地区の活動の様子を紹介していました。また、「こだま園」や「きのこ荘」など市内の10福祉施設の施設利用者等の作品展示、人権標語やポスターの展示、ふれあいセンターで開催している講座の生徒さんの作品展示、地元小・中学生の作品が展示されていました。 うどんやおにぎり、巻き寿司やおいなりなど多くの方が買い求めていました。小物や菓子の販売、お茶席(無料)など様々なことが行われていました。私は毎回楽しみに見に行っています。毎回みなさんの頑張りをこの目で見て、感心すると同時に元気をもらっています。
木之子小学校の資源回収
しんぶん赤旗「主張」 消費税大増税追求 反対の大義と対案浮き彫りに
野田佳彦政権が進める消費税増税は社会保障改悪と一体であり、経済も財政も共倒れにする―。
日本共産党の志位和夫委員長の衆院予算委での質問は消費税増税の口実を根底から突き崩し、反対の大義と、消費税増税に頼らない対案を浮き彫りにしました。
充実・安定財源は虚構
志位氏が「『改革』によって社会保障全体の水準が引き上がるわけではないと認めるか」と質問したのに対して、首相をはじめ政府の誰も否定できません。 続きを読む
井原市環境課の素早い対応に感謝
先週、一市民から私宛に1通の手紙が届きました。内容は「事業所が産廃を燃やしているので大変迷惑している。何とかしてほしい」というものでした。6日(月)に環境課でこの手紙を見ていただきました。手紙には2事業所の具体名が書かれていたので、こういう事実があるか調査していただきたいとお願いしました。早速、県と連携して現地調査していただきました。10日には環境課から調査の結果の報告をいただき「2事業所とも産廃を焼いていることが確認できたので、今後は焼かないよう厳しく指導した」とのことでした。環境課の素早い対応に感謝・感謝です。これで手紙をくださった方も一安心でしょう。ただ今後、指導を無視して、焼くことがないか、担当課のチェックが重要になってくると思います。
しんぶん赤旗 きょう(10日)の「潮流」
沖縄のアメリカ軍嘉手納(かでな)基地の中にも、「平和の園」があるそうです。1945年9月7日、日本軍が米軍との間で沖縄戦の降伏文書に調印した、式場の跡地に▼1997年、米軍は「平和の園」に、空軍ができて50周年の記念碑を置きました。次のような碑文を刻んでいます。“戦争は人々の命を奪う/しかしそのような尊い犠牲のもとに我々の今日の平和が成り立っている”▼一方、沖縄戦のありさまを伝える県立平和祈念資料館は、展示を次の訴えで結びます。「戦後このかた 私たちは あらゆる戦争を憎み 平和の島を建設せねばと思いつづけてきました これが 余りにも大きすぎた代償を払って得た ゆずることのできない 私たちの信条なのです」▼武力による平和を唱える米軍。一切の戦争を拒否し、「戦争を許さない努力」をよびかける沖縄の人々。違いは明らかです。いまでは、武力による平和も幻です。アメリカは、ベトナムへ、イラクへ、みずから侵略し、「平和」の名のもとに多くの罪なき民を死に追いやってきたのですから▼普天間(ふてんま)基地に代わる新しい米軍基地を名護市の辺野古(へのこ)につくる計画が、破たんしつつあります。アメリカの軍事力組みかえの影響があるにしても、基地をこばむ県民の島ぐるみのたたかいが、日米の政府につけ込むすきを与えません▼辺野古にも普天間にも基地はいらない。もう戦争に協力しない―。沖縄戦を体験し、戦後は米軍の戦争拠点だった沖縄の、「平和の島」づくりへの意思は固い。